About 2013 Aloha

2013-02-27 | Weblog

ブランドイメージのトータル再考として、
過去を葬り去るラインナップを提案します。

懐古主義や和柄etcと、とにかくカテゴリー化され、
停滞したデザインは必要とはせず、
やりたい物、着たい物、玄人を唸らせたい物、
サブカルを感じさせたい物、分かる人が分かれば良い物と、
ファッションの原点でも有る遊び感覚を持たせて作品たちです。

真似や予定調和ではなく、
如何にトリッキーか?如何にマイノリティか?
ファッションはやはりそこが重要です。
着る事を楽しむのはそこからだと。

そしてそんなセンスでアロハというフィールドで、
新たなムーブメントを作りだしたいと思っています。

基本的にルーツを持ってやっているので、
その場しのぎにシーズンが来たから無理矢理作ったという
駄作も存在しません。

そんな作品が通用する時代でも無いですし、要は全てが本気です。

今季はその他の活動として、
ミュージシャンや作家とのコラボや、
日本での生地に於ける限界への挑戦とした作品も生産が控えています。

新たな可能性への挑戦として…。

next gig

2013-02-25 | Weblog
先日「PISTOL JAZZ」ジャンプスーツから生まれた「PJMC」物語、「HARD JAZZ」

これね、ケッコー見て頂けてるようで良かった。渾身の一発の自信を持っての配信だったもんでね。
13th Avenueってば、元々ディープ過ぎる位の世界観を持ってて、その内容は深いなんてもんじゃない。

これをきっかけに、以前書いた物語的なものも復活させようかなあと。
そしてまた書きたいなあと。

そんなんも大事だなあと。

age6 speaking!

2013-02-24 | Weblog
ロックンロールサイボーグはアロハマスターでも有り、今季の為に現在アロハは2枚ゲット!
今6歳なもんでデカくなるのが早いから、とにかく毎年ゲットしまくり。

それはさて置き、彼の口からちょっとした名言が出たのでここでご紹介。

ドライブ中の出来事。

「ギターウルフを聴かせてくれよ!」

「今の俺にはロックが足りねぇんだよ」

「ジョーさんやビリーさんと一緒で、サマータイムブルースが好きなんだよ!」

6歳児ならではの少ないボキャブラリーでここまで核心付くんだよ!
マジで大人共、負けんじゃねー!!!!!

大人の事情

2013-02-22 | Weblog
いや実際ね、大人の事情なんてどうだっていいんですよ。
結局不純物バリバリのセリフとかだったりするからね。

もう不純物なんてどうでもいいんですよ。
大人のしょうもないくだらんセリフやからね。

なので今回のこの本気度は余計に伝わって欲しい。
だから売れようが売れまいが25枚限定ってムチャクチャな柄が有ったりもしたり。
自信バリバリですけどね。
一応全国展開のブランドだぜ。

シーズン入ったら無くなるぜ。
俺等はしょうもない大人のゲームには乗らねえ。
皆様が気に入ってくれたらそれだけでサイコーに思う。
それが今季のアロハ。
大人の事情は作品には要らねえ。

グチャグチャ言わずに感じたら良いって本当に思うのよ。
そんな感じ。

出逢い

2013-02-22 | Weblog
何度目かな?前も書いたことが有るんだけど、アロハ、特に「Hina-hina」ってブランドと出逢ったのは、確か25歳位だったかな?

日本で初めてSILK生地でアロハをやったブランドだってのを知ったのは随分後だったんだけど、とにかく一発でノックアウト。
衝撃的でした。

今も自分自身にとっては大事な一枚なので、たまに着ることもあったり。
エキゾチックでカッコイイのよ。

それから時を経て数年前からその「Hina-hina」ってブランドには深く関わらせてもらってるんだけど、これって人生的には結構奇跡じゃない?
只の一ファンだったんだよ俺。
それが今じゃ、意見出しまくり。
今回のとか、ブリブリで指示しまくり。

人生で言ったらフツーじゃないよね?
俺は憧れてただけの只の一ファンだったんだぜ。

素晴らしいじゃねーか!

ここには書けないことも、そりゃ沢山有りますわいね。
が、事実として目の前に具現化したサイコーのアロハ達が並んでんだよ。

俺は本気だぜ。

shirts

2013-02-22 | Weblog
アロハ予約展示会も終わって、皆様の反応の良さに久々ビビって嬉しい限り。

メッチャ語らせて頂いたので、この際一まとめに語りたくなって来たぜい。
ちょっとその企画もしようかなあ。

俺は本気っすよ。

bossa

2013-02-22 | Weblog
Bossaシリーズ、ボブ・マーリー編を頂きました~。
嬉しすぎる!!!

あのキース・リチャーズが、このシリーズのストーンズバージョンを自腹で購入したっていう名盤シリーズなんだけど、元々耳にしたのはバンコクシティでの事。
アッチのメシ屋、コッチのショップと色々なとこで流れてて、街で流行りまくってたヤツ。

もう気になりまくって仕方が無かったんだけど、何処で聞けども合ってたような間違ってたようなビミョーなアンサー。

見つけた当時は聞きまくったもんです。

こういう音楽との出逢いって大切なんだよね。