屋号

2019-03-08 | Weblog


奇跡のネーム"13th Avenue"
2004年の夏、その屋号をJOE ALCOHOL氏より授かり、翌2005年の1/3に店をスタート。

そのネームの重圧からなのか、なかなか屋号と自分自身とがフィットする事なく、年数だけを重ねて行った13周年、いつの間にかその屋号が自分自身に取って自然なモノになってたって言うのはフシギな話。
そっからは当然の様にデザインに盛り込みまくってって、屋号を入れて無かったら、なぜだか納得行かなかったりも多かったりって面白いなあって思う。
"十三番街商店"は、当初から随分使って来てたんだけどなあ。

本当に大切な屋号"13th Avenue"は思い入れのカタマリ。
いつまでも永遠で有れ。

あとは自分の中では、
「バンドなんかやってなくてもロックンロールは出来る」
この言葉がメチャクチャ大きかった。衝撃くらった。
25年前、空っぽになってた時に、この言葉から模索を始めた。全てが今に繋がっている。

本当に大切な事ばかりだ。