昨年、珠洲市議会でも発覚した政務活動費の不正受給問題を契機に、①情報公開の推進や②後払い方式の導入などを盛り込んだ条例改正を昨年12月議会でおこない、残された③運用マニュアルの制定も先に3月議会で終えた。
使途基準の変更もあるので全面的な導入は来年度からということになるが、今年度の収支報告書の提出にあたってもできるだけ準用していこうということになってる。特に添付書類の書式を統一し、支出の科目の分類なども基準を詳細に決めてあるので、議員毎に中身がバラバラということは今後なくなるはずだ。事務局のチェックもしやすくなる。当然ながら市民の皆さんから情報公開の請求を受けても、恥をかかない内容になるはずである。
私もようやく今日の午後から今年度の報告書作りを始めた。
ところがやりはじめると、これが結構大変な作業
「こんなマニュアル、いったい誰が作ったんだ!」と言いたいが、私はマニュアル作りの作業部会の中心メンバー。
私がこんな状態だから作業部会の以外の皆さん、いったいどんな様子やら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます