午後1時。ジリジリする暑さの中、珠洲市営野球場で石川ミリオンスターズ対富山サンダーバーズの試合がプレーボールとなった。
ミリオンスターズは1回表、先制点こそ許したものの1回裏に2点、2回裏に3点を取り5対1と一気に逆転。その後追い上げを許したものの、5対4で逃げ切って、2年ぶりの珠洲での勝利を飾った。
ホームランこそ出なかったが、両チームあわせて2塁打4本を含む20本ほどの安打が乱れ飛ぶ打撃戦。その一方で、本塁でのクロスプレーがいくつもあり、またダブルプレーも次々と決めるなど、スピード感ある好走塁、好守備が随所に見られた。
BCリーグの試合は初めて見たが、セ・パ両リーグにはスピードやパワーで及ばないにしろ、さすがプロのリーグだけあって、迫力あるプレーはさすが。きめ細かいファンサービスも見られ、観戦する子どもたちは大喜びだった。
試合には大いに満足だったが、観客席がちょいと寂しい。
ミリオンスターズが入る3塁側は学童野球の子どもたちが中心。試合後は野球教室が開かれる。
ネット裏はご覧の通り。
少ない観客の中、穴水在住の高校の先生と会う。時々観戦しているという。
1塁側はサンダーバーズを応援する富山からのファンが10数人。
ここは富山の人ばかりかと思ったら、市内のFさんに会う。1塁側の方が日焼け防止になるので、こちらで観戦とのこと。
昨日は金沢市の取り組みに少し触れたが、端保聡代表によると、小松市でも行政が応援する動きがあるという。
珠洲市もせっかくフェンスにラバーを貼って、スコアボードも電光掲示板に変えて、奥能登で唯一BCリーグの試合が開催できるようになったのだから、もうひと押し、市内外から人を集める工夫と努力がいるのではないか。
試合終了後はヒーローインタビュー。
観戦していた子どもたちがフェンス際に集まり憧れの眼差しを注ぐ。
ミリオンスターズは1回表、先制点こそ許したものの1回裏に2点、2回裏に3点を取り5対1と一気に逆転。その後追い上げを許したものの、5対4で逃げ切って、2年ぶりの珠洲での勝利を飾った。
ホームランこそ出なかったが、両チームあわせて2塁打4本を含む20本ほどの安打が乱れ飛ぶ打撃戦。その一方で、本塁でのクロスプレーがいくつもあり、またダブルプレーも次々と決めるなど、スピード感ある好走塁、好守備が随所に見られた。
BCリーグの試合は初めて見たが、セ・パ両リーグにはスピードやパワーで及ばないにしろ、さすがプロのリーグだけあって、迫力あるプレーはさすが。きめ細かいファンサービスも見られ、観戦する子どもたちは大喜びだった。
試合には大いに満足だったが、観客席がちょいと寂しい。
ミリオンスターズが入る3塁側は学童野球の子どもたちが中心。試合後は野球教室が開かれる。
ネット裏はご覧の通り。
少ない観客の中、穴水在住の高校の先生と会う。時々観戦しているという。
1塁側はサンダーバーズを応援する富山からのファンが10数人。
ここは富山の人ばかりかと思ったら、市内のFさんに会う。1塁側の方が日焼け防止になるので、こちらで観戦とのこと。
昨日は金沢市の取り組みに少し触れたが、端保聡代表によると、小松市でも行政が応援する動きがあるという。
珠洲市もせっかくフェンスにラバーを貼って、スコアボードも電光掲示板に変えて、奥能登で唯一BCリーグの試合が開催できるようになったのだから、もうひと押し、市内外から人を集める工夫と努力がいるのではないか。
試合終了後はヒーローインタビュー。
観戦していた子どもたちがフェンス際に集まり憧れの眼差しを注ぐ。
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