発電しない原発にふるさとを追われる ー志賀原発防災訓練ー 2017-11-26 | 志賀原発 「11月26日朝8時、志賀町で震度6の地震が発生し、志賀原発2号機の原子炉が自動停止し、さらに鉄塔が倒れて外部電源も喪失。非常用の炉心冷却装置による原子炉への虫垂が不能となって全面緊急事態となり、さらに事態は悪化し放射性物質が放出され、それ影響が発電所周辺に及んだ。」 そんな想定の下、今朝8時から志賀原発の防災訓練が行われた。 社民党議員団を中心に今年も監視行動を行った。 私はオフサ . . . 本文を読む