北國新聞の「新首長の時代」シリーズ、一昨日から絶妙のタイミングで輪島市の梶文秋氏を取り上げている。
輪島の皆さんに限らず、産廃問題や住民投票に若干なりとも関心のある県民は、北國新聞がどんな論調で書くか、かなり注目したのではないだろうか。
全体を通じて。屁理屈としか言いようのない梶市長の言い分でもそれなりに忠実に書いて、市長を擁護しているような箇所もあったり、震災がれきに関する記事など、 . . . 本文を読む
輪島の産廃処分場問題について、北國新聞は連日の記事。
昨日の記事は梶市長の立場をかなり擁護していると思ったが、今日は見出しの「賭け」にもある通り、市民に追い詰められた市長の姿が紹介されている。
今日は夕方のローカルニュースでも北陸放送とテレビ金沢が特集を組んで報道していた。
一方、「輪島の産業廃棄物処分場問題を考える会」は上記チラシを新聞折り込みで配布した。
それぞれの共通 . . . 本文を読む