いろはにほへと。。。

日々の出来事ブログ.

骨折のなりゆき

2011-03-12 20:33:49 | 膠原病あれこれ
暮れに骨折した腕の怪我はようやっと残していたピン(クギのような)を
7日の診察の時にとってくれました。
説明よりちと早くなって良かったです。

残されたピンは皮膚に擦れてこれが痛いのよ(前にも同じ事をグチッたはず?)
と言う事で晴れて骨折治療は終了と思いました。

ところが医師
umiさんはリウマチよね、この先の様子も暫く診たほうがいいので6週間後にまた来てね。


え?・・・まだ終わらない・・・


全部の金具が取れても違和感があって腕に力が入らない
物を持たないように、力を入れ過ぎないように、無理に使わないようにと注意の言葉


リウマチであるから元より注意事項は同じではあるが


退院後の毎回の診察時
先にレントゲンを毎回撮り、それを見ながら
umiさんの骨はかなりもろいですね~…
次回の診察でももろいですね~…
の繰り返し

なので私の骨はそんなにもろいですか?かなりですか!
先生は言う
リウマチで免疫抑制剤使ってますよね、影響だから仕方ないけど骨のつきが悪いですね~…

通常より骨のつき具合が遅いんだとか、しっかり付くかどうか診ていないとね、だそうです
もろいと言うのは手首に関してなようで他の場所の骨のことは関知せずらしい

そこまで言われちゃ諦めの心境になりまして
時間が掛かるのは仕方ない、今年は大人しく無理をせず、あの予定もこの予定も ?あったっけ


私の担当医はかなりの美人女医さんで30代かもと思える年代
小柄な身体のしなやかなイメージなのに言う事はきつい・・;
こういう人が壊れた骨をつなぐ手術をするのかと思いながら手術中みてました。
女性だからという時代ではないけどこういう方今の時代多いんでしょうね

世代を間違えて生まれたと思うことあるでしょ?!
何様でもないけど何かが出来たかなとか漠然と誰しも思うことあると思うんだけど

今の自分はこんなんじゃなかった とか・・…
意味のない事を振り返るんじゃないと・・…