このごろ。。。

膠原病です。って言われて長い
関節リウマチですね。って言われて6年が過ぎた

膠原病は指先の白くなるレイノー症状が始まり
夏でも白くなる指先が変だと思うようになって気にかけていたが
病院に、、、とは考えないまま数年たった

偶然から病院で見てもらったら　膠原病です
治りませんが最初の言葉
ひどくは無いので薬で治療しましょう
病院に3年かかったけど良くもならないが、進行もしない

そのうち仕事も忙しかったから病院に行かなくなった
指先の白くなるのが無くなっていた
行かないまま7年過ぎて忘れていた膠原病

普通に仕事してたのにいきなり痛みだした手首
物に触れない、持てない、などが続いて
おかしいと思って行った病院
医者が膠原病からきてますね関節リウマチですね、、、
病院来てませんでしたね、、、

自分が病気を持って生活するなんて考えた事もないのに
そんな生活が一生なのかと6年たつのにまだ思う。。。

受け入れて、とは思うけどたまには気も滅入る
痛いときよりなんでもないときの方が落ち込む
行動に制限かけるからストレス、、、とも思う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

母の姿

昨日は横浜にいる次兄が夫婦で母に会いにきた
半年ぶりぐらいかな
なぜか遠くから来た兄弟たちには、えらく愛想がいい母

　　来てくれてありがとう。。。頭さげてお礼を何度も言う

わたしなんか言われた事がないそれはかまわないんだけど
ここに居るって事を承知して諦めてるのか？と顔を見るけど
誰も胸のうちまで分かるはずはない

だけど、そんなに喜んで迎えた兄貴も帰ってしまえば
今帰ったよ…って話ても、すでに来てた事を忘れてる

忘れてくれて助かっていると、いつも思う
テーブルの前において、後ろを見ないのを
いい事に黙って帰ってくる自分もせつない…

兄貴たちは普段の事はあまり知らないから
元気にしてるじゃないかと言って一応あれで安心なのかなぁ‥