宇治のお菓子といえばやっぱり茶団子。平等院周辺ではあちこちのお土産物屋さんで販売しています。
普通は抹茶入りの緑色の団子ですが、京都巽庵というお菓子屋さんが3色の茶団子を販売しています。黄色、緑色、茶色の3つの団子を串に刺した「茶だんご田楽 宇治三昧」。黄色は煎茶、緑色は抹茶、茶色はほうじ茶の香りと味が楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f0/b3b19aaf44f5786fd9796dde8b5b8623.jpg)
(1串120円)
この3色茶団子を有名にしたのは大リーグ(ボストン・レッドソックス)のピッチャー、岡島秀樹。「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演した際、お土産にこの茶団子を取り上げたのです。岡島選手は伏見区出身なので、宇治の茶団子をよく知っていたのでしょう。
普通の茶団子はバラバラで箱に入っていますが、この3色茶団子は串に刺してあります。「茶だんご田楽」というネーミングはそこに由来します。また、宇治で復活した伝統芸能「田楽」にもちなんでいます。
以前「団子3兄弟」という歌が大ブレークしましたが、こちらの「茶団子3兄弟」はブレークするでしょうか。岡島選手のように、手土産にぜひどうぞ。
京都巽庵さんのwebサイトはこちら
普通は抹茶入りの緑色の団子ですが、京都巽庵というお菓子屋さんが3色の茶団子を販売しています。黄色、緑色、茶色の3つの団子を串に刺した「茶だんご田楽 宇治三昧」。黄色は煎茶、緑色は抹茶、茶色はほうじ茶の香りと味が楽しめます。
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(1串120円)
この3色茶団子を有名にしたのは大リーグ(ボストン・レッドソックス)のピッチャー、岡島秀樹。「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演した際、お土産にこの茶団子を取り上げたのです。岡島選手は伏見区出身なので、宇治の茶団子をよく知っていたのでしょう。
普通の茶団子はバラバラで箱に入っていますが、この3色茶団子は串に刺してあります。「茶だんご田楽」というネーミングはそこに由来します。また、宇治で復活した伝統芸能「田楽」にもちなんでいます。
以前「団子3兄弟」という歌が大ブレークしましたが、こちらの「茶団子3兄弟」はブレークするでしょうか。岡島選手のように、手土産にぜひどうぞ。
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