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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

メゾン・ド・ポリス

2019-02-25 23:35:09 | 日記




 トクサツガガガは土屋と百田のドラマと被ったので再放送を録画する予定。メゾン・ド・ポリスの今回のエピは事件その物の解決はサクっと済ませて事件の背景の処理がメインの回だった。あの娘は父親と気付いてる様子だが、30代中盤設定でどういう考えであの家にいるのかと思わんでもなかった。名前からすると既婚? 詳細は不明だった。縦線進行が入ってきていることもあり、徐々に前半と変わってきた感じ。ひよりの推理力が上がったりじつは他のメンバーも推理力高かったりするから夏目アイロン推理がレア。名探偵が渋滞気味だ。ひより案件は相当解決困難なのかもしれん。

約束のステージ

2019-02-25 23:34:47 | 日記




 思いの外累と似た要素がそこそこ多い話だったなぁ。一人で戦う決意をするが徐々に関わった人々の思いが溢れてゆく辺りとか。結局『個』の戦いではあるんだけど。タイムスリップ物でもあったが、パラドックスや過去に残された人々については強い言及はなかった。これが映画か連ドラならタイムスリップのルールがもう少し明確になり、他にもタイムトラベラーがいて全員が未来に帰る選択を選ぶワケでもない結末になりそうだ。本作の主人公つばさはアシガールの唯とはまた違ったタイプの適応力の高いクレバーなヒロイン像。実力だけてなく元々強い過去でも互換性のある目的意識があるからより現代と地続きの感覚で立ち回れたんだろう。別に男装して合戦に参加する話でもないしね。帰還後、しばらくして冷静になると母親としての感覚と同志として感覚で困惑しそうな主人公でもあった。バディ物であっても控え目なポジショニングで好演していた百田は本業の方で濃い距離感の仲間を見送ることが多い独特な経歴の持ち主で、この役回りには気が入っているように見えた。あまり芝居に時間を割けないかもしれないが、機会があれば活躍してほしいね。中々面白かった。