羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ソードアートオンライン

2019-02-11 22:15:41 | 日記




 騎士長の解説超長かったのは能力の性質上、手加減するには特性をわからせねばならず、たぶん原作ではこれを地の文で説明してもユージオのは伝わらないから台詞にした結果、動画ではどんだけ説明してくれるねんっ! 授業かっ! みたいになってしまったんだろう。制限されてないダークテリトリィサイドには普通に連撃技術があってそれと交戦することで一応認識は一部ではあるんだな。他の騎士にはほぼ伝わってない様子がちょっと奇妙ではあるが。今回の戦闘は何っ、だと?! ・・・ドンっ!! まで完全に卍解仕様でもあった。途中まで聖闘士星矢だったし、どんだけジャンプ大好きっ子なのか底が知れないぜ。最後にデフォルメの度合いが他のキャラと明らかに違う人物が投入されたりもしていた。ああいうキャラを使うのはこの作品では珍しい気もした。意思のあるキャラは基本的に生身の人間だったもんね。そういった意味では初期のゴブリンのボスの意思持ちの狂暴性も意外に感じたな。今後、まだまだ意外なキャラが出てくるかもしれん。

シティハンター

2019-02-11 22:15:19 | 日記




 原作とアニメの記憶がごっちゃな上に昔過ぎてどっちもあやふやな状態だったが、観てみるとああこんな感じだったな、と。ギャグパートは観てる方がハラハラする程昔のノリだったが、懐かしいことは懐かしかった。エローンの件はもはやギリギリアウトだったけど、その前の更衣室の入り口で戦くリョウのシーンでは素手に会場に笑いが漏れていたりもした。ラストの「もっこり」まで皆、微笑ましく観ていた空気だった。最初の自動車が意地でも手描きで、もろもろ含めて時代を感じた。何なら場面によってリョウの頭身がキャプテン翼状態で進行してしまうところも微笑ましいくらい。ちょっと『懐かしフィルター』でハードル下がり過ぎかもしれないが。香が生きてる世界でそこがまず嬉しい。思ったより好きだったなぁ、シティハンター。ストーリーはそんな複雑な物ではなかったが、同窓会の舞台としては問題なく機能していた。リョウはやっぱり対人戦が盛り上がるが、今回は謎のモビルアーマー(サイコミュ仕様)戦がハイライトだった。相手方が出してくる事がわかってる状況だったから対戦車ライフルでもどっかに仕込んでるかとも思ったがそんなことなかったぜ。あくまでハンドガン。対人戦は海坊主のプロレスファイトでほぼ締めていた。そっちかよっ。その後の秘書が弱くてびっくらこいた。ま、バトルも全体楽しめた。年1くらいで映画やるようになってほしいね。意外な程客が入ってるし、いけると思うのだが。どうだろう?