羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

再 べっぴんさん 十六週目

2019-01-20 23:25:36 | 日記




 会社ターンは今のキアリスの1段階くらい前の実務しているイメージはある。所々現在相応の対応や1段階ではなく2段階前の対応が混在しているようでもあり、8年だったか? 一気に時間経過した反動が出ているぜ。さくら騒動も最終さくらの間にもう一人小学生くらいの中間さくらを登場させて、今の家庭環境に疑問を持つ件入れておけば違和感少なかった気はするな。実際の8年飛んだ本編はさくらが急激に腫れ物状態になるのに加えて、家の問題が未処理のまま同棲彼女持ちのドラマーに入れ上げる少々生臭い展開になってゆく。明らかに書き手の作風と違うハイソで働いても成功する奥様達の扱いに微妙な軋轢が出てきている感じもちょっとあってね。すみれの中の人もストレスMAXな気配が強く、様々な意味で緊張感が高まる。演劇風の特殊演出もちょいちょい入り、劇伴も盛られ、改めて見るとある種の凄みが発揮されるカオスな筋だ。負けないですみれっ! 胃腸も労ってあげてっ。

メゾン・ド・ポリス

2019-01-20 23:24:56 | 日記




 おおっ? 西島を描いていなかった。ぬぅっ。最後1コマになったからおかしいとは思ったのだが、ま、よし。
 画面が大体明るく人物や展開もポップだが、被害と犯人の悪意(狂気)が激しい独特な仕様だ。チーム制でまず高畑演ずるヒロインが具体的に役割をメゾン・ド・ポリスのメンバーに振らなきゃならんからか、解決推理担当ではなくてもヒロインはある程度正確に筋道を示す形で事件の違和感に気付く役割を担っているようだ。1話はちょっとそれどころじゃない、って感じだったけど。過去のうやむやにされた事件のトラウマも持っていた。多いねー、その設定。今期だけでも何人いることやら。ま、いいけど。推理役のアイロン男の過去に加えて縦軸案件2本の体制で進行してゆくワケか。縦軸2本ってやや珍しいがクライマックスを2段階で盛れる、という意味では合理的なのかもしれん。それにしても高畑の酔っ払い芝居、ちょいちょい見掛けるけど特徴的だ。『歌上手い』『走り方面白い』以外にもさらに特技を持っているとは、中々やるな。歌上手い、に関してはCMの紅が煽り過ぎてXファンに怒られちゃったけどね。あれは最初に見た時、あ~これは怒られるヤツだ、と思ったもんだ。せめてGLAYかLUNA SEAにしておけば・・・。