会社に無断で自費で仮契約とかジュニア、飛ばしてくる。せめてあの通訳の娘までもがグルでないことを祈るばかりだ。
人生計画表とはっ！ 前回逃げたワケじゃなかったんだな。全部インチキ勝負なのにペナルティの強制力凄い。恐らく生徒会長のスタンド能力だろう。『じゃんけん少年』と同質っ！ それはそれとして、姫の演じるツインテ娘がこのまま滅びるか否かが個人的な山場だ。本筋の主人公戦は意外と生徒会が総力戦できていた。毎回この調子だと勝負自体が成立しない気もするが、その辺は話の展開ごとに生徒会も空気を読んでちゃんと一人ずつ負けていってくれるんだろう。いわゆる忖度ですな。
これまでの定型パターンを刷新し、今回は事態の当事者に近い形で慶介に関わらさせ、解決そのものには関与させずに最終的な自殺を阻止することのみに集約させていた。パルクールだったか？ 軽業も初めて活用！ 結局真犯人は自首して来たが、一応推理パートと良心的なニュースへの反応は高田が担当し、百瀬も煽りはするがまだ真犯人とはハッキリしてないと線引きはしていた。煽った結果もうちょっとで殺すところではあったが。姉妹の妹の方の入れ込みように危険な気配が漂いつつ、慶介も今回件から姉妹との関わり方を改めたようではある。仕切り直しの次回からの展開が気になるところだ。