羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

恋がヘタでも生きてます

2017-06-23 22:19:28 | 日記

 髭男のデレっぷりたるや。絶対やらなそうな90年代のトレンディドラマかスィーツ映画のような告白を連続で炸裂していた。服装からして最終的にはキャラ変というより、もはや転生したようになっていた。普通数年後くらいの時間経過がないと中々あそこまで変化しないが振り切っていた。恐るべきマグロの浄化力っ! どうなることかと綱渡り感はあったが千尋役は時代物の朝ドラから上手いこと現代劇の人物に切り替えが成功した様子。根本的には同系の人物を演じていると思うが、あの人物造形を現代劇に投影するというのが珍しい。技というより天然だろうけど。ポヨーンっとしてるもんな。色々大変な上に最終解決してもあんまりリカバーされない役どころだった後輩女子には、千尋から改めて一言フォローが入ったりもしていた。最終回の千尋のフォローしなきゃならない人に偶然遭遇する率が百発百中。元カレは散々引きずったわりには急展開。最後だから大盤振る舞いだ。美沙パートも収まる所に収まった。こちらは偶然に頼らず、社長だけを何が何でも公園で取っ捕まえる気満々だったが。ドラマように生き返らせられたらしい社長の元カノは結局日本にいるようだが、社長のもう一人の元カノの別会社の社長に個展の出資を求めた辺りが潮目だった気がする。社長回りは仕事力のウェイトやたら重過ぎて一周回って公私混同気味になってるから、仕事で完全に庇護を求めてしまうとゲームに参加する資格を失うような雰囲気があって、あれでドラマオリジナルでの上がり目がなくなったんだと思う。どっちかというと社長と美沙が変わってんだけどさ。米国帰りらしくもっとあっけらかんとしていれば違った気もするが、ただでさえ美沙と社長のラインが細かったからあれ以上はあれこれさせられなかったんだろう。全話トータルでは中々面白かった。特に髭男と千尋パートは演者が奇妙に濃く、楽しめた。

ニーア オートマタ 46

2017-06-23 22:19:10 | 日記
 模写しつつ、昨夜は苦労してネタ武器『ひのきのぼう』を取り材料があったので一段階だけ強化。白の哀哭は2段階強化した。白の哀哭装備してみるとちょっとキモい。解放された武器エピソードも例によってアレだしね。素材ストックのキノコはだいぶ貯まってきたが、チタンは全然足りない。数珠繋ぎになってるヤツを20体くらい狩ったが、一つしか落とさないぜ、トホホ。その内買えるらしいから金貯めた方が早いなこりゃ。3段階まで鍛えないと実戦では使えないんだけどなぁ。