教授の家、もう一人娘がいたはず。ホント、大雑把になってきたなぁ。所々締めるけど、主に芸達者な大人キャストがカチッと締めてるからで話はバラバラ気味だ。やはり麻子の設定と現在になってからの立ち回りが混乱したのがバラバラ化の原因と思われる。麻子との絡みが上手く機能できなくなったから、現在パートが後日談っぽい話をポソポソやるようになったんだろう。公と繭も最初は小学6年生のはずが計算合わないと気付いて途中からふわ~っと中学生に切り替えた感じもある。パクり云々の話も含め、企画がちょっと生煮えで進められたような印象があるなぁ。
怪人物が多いから有島がノーマルに見えてくる。前半のゲス不倫はただ叩かれるばかりだったが、涼太が覚醒した当たりから視聴率も上がりだし、不倫ドラマとはまた違うトラブルシュートに失敗した人達の奇妙な日々のドラマになってきた。美津のゲスポンコツぶりは一貫しているが、主人公がゲスはたまにあるし、主人公がポンコツはわりとよくあるが、主人公がゲスポンコツというのは滅多にない。ゲスポンコツなんて美人じゃなかったら正視に耐えないけどね。それにしてもオリキャラの小田原の動きがドラマ用の補完や展開アシストの範囲をちょいちょい越えてくる感じだ。脚本か演出かプロデューサーか知らないが誰かしらの思い入れがある登場人物なのかもしれん。単に実写の連ドラだと美津達の展開が不可解過ぎて誰か間に必要だったという可能性もあるが。今回の最後の引きの怪文書ビラは麗華と同じマンションの主婦っぽいが、主婦だとしても急にきたな。トリッキーな人物ばっかりだ。疲労感を禁じ得ないぜ。
模写しつつ、サブクエ『11Bの形見』だけクリアしておいた。依頼人には事実をそのまま伝えたが、置いてかれたことがショックだったんだろなぁ。貰ったチップのコストが重過ぎて使えないぜ。少し時間があったからFF15のタイムドクエストを2回だけやった。1回目は海老排除で2回目が本番。今回はタイムアタックでよりお手軽だから参加者多い気配。アフロソード獲得にはまだまだ掛かりそうだな・・・・。