羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ひよっこ

2017-06-16 22:58:32 | 日記
 攻撃する側に自分を置き替えて過去の自分を助けようとする心理はわからんでもない。単に自分もイジメたかっただけの者や、またイジメられないように同じ共同体の中に自分より弱い立場の者をキープする必要があって実行している者もいるだろうけれど。今でもザラにある。思想組織の内ゲバの場合はイジメではなく自分達の『正義』を確認して高める儀式みたいなモノなのかもしれないが。いずれにせよ、人間が人間以下になる環境ではロクなことにはならないということ。

恋がヘタでも生きてます

2017-06-16 22:58:14 | 日記

 千尋の後輩女子は普通に逆怨みだったか、自己解決していたが。髭男のどこに惚れたのやら? 千尋の当て付けが上手くゆかないのにイラだっているだけのようにも見えたがそうでもなかったようだ。色々ややこしい娘だった。社長の元恋人も死んでるはずがドラマ用に復活させられたが、何とも不遇な結末とあいなった。登場するのが遅かったこともあり美沙と競う形には最後までならず、ごまめ扱いのまま退場。誰が悪いって社長が悪い。大体のことは社長が悪い。何だかんだで気持ちが定まったたらしい悪社長だが、時すでに遅し。美沙は仕事を選んだ。性格的にあの2択になった時点で確定していた。最終回に向けて凄い勢いで状況が整理されていたが、ここにきて千尋が料理の仕事か勉強を始めそうな気配。急にきた。全体的に完全に話を畳む急満々だ。これだけ話を畳むぞっ! とわかりやすく展開するドラマも最近は珍しい。親切というか律儀というか、手堅いね。