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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ごめんね青春!

2014-11-03 16:11:38 | 日記
共学クラスで恋の嵐! 誰が誰の誰で誰を誰に気が有るとか無いとか!
生徒達の恋模様はともかく大人達は別件のもう少しマシな条件だったらしい合併話が破談したらしいことも有り、三女のミサにトンコーの教員達を招き親睦会と称して飲み会を開く等、蜂矢が拍子抜けする程急速に歩み寄り始める。親睦会の席では堅物だった三女の校長が泥酔して暴れる一幕もあった。
翌日、二日酔いの住職は使い物にならず、仕方なく平助の兄が説法会を行うことになった。トンコーに来た兄は見違えるように女を上げたドンマイと出会ってしまった!
後日、合同文化祭実行委員と呼んでもいない数名が親睦を深める為、シーパラダイスに向かうことになり、平助と蜂矢が引率することになる。行きの電車で体制崩した平助が蜂矢に『壁ドン』してしまう件もありつつ到着した一同はそれぞれの思惑の元、バラバラに行動し始める。
トンコー生徒会長半田は大声で蜂矢に告白! 三女生徒会長中井は平助に告白し、しかし付き合いは求めず、合同文化祭の成功の成功の為に努力はする、それは「生徒会長だからではなく、原先生のことが好きだからです」と言い走り去る。一方で蜂矢は「原先生と結婚する、付き合ってはいない、まだ好きでもない。でも二人でハートのつり革を掴んだから運命だッ!」と半田に捲し立て、半田を困惑させる。件の『壁ドン』の際、確かに蜂矢と平助は偶然ハートのつり革を掴んではいたのだ。
シーパラダイス見学後、平助は中井含めた生徒達に「特別な人も特別じゃない人もいる。まずは様子を見よう」と語ったのだが、勢いづく蜂矢は半田を含む生徒達に「選ぶな! 好きになれば良い所も見えてくる。ガッツいていこうッ!」とブッ込むのであった・・・
周りの大人がはしゃぎ始めた。困ったもんだね。

乃木坂って、どこ?

2014-11-03 16:11:18 | 日記
今回は芸能界常識クイズだが、ネタがかなり古く、世代の違い過ぎるメンバー達は解答にもリアクションにも終始困る展開に。
お笑いBIG3はだれ?解答、高山堀生駒星野、『タモリ』が出てこない。
タモリの〇〇〇天国とは?解答、若月高山松村生駒、似た番組と誤解多し。
くりーむしちゅーの旧名は?解答、西野堀星野深川、かなりピンポイントで特定世代のみが知ってるようだ。
さま~ずの旧名は?解答、秋元深川高山衛藤、誰も知らず。
W浅野とは?解答、若月衛藤西野、誰も知らず。
YMO は何の略?解答、秋元西野堀高山深川橋本星野、誰も知らず。
たのきんトリオとは?解答、橋本堀深川桜井衛藤、衛藤はマッチの娘と何かのキャンペーンで一緒だった気がする。
少年隊とは?解答、秋元若月橋本、東山のみ認知度高し。
うしろ〇〇〇隊とは?解答、堀西野、誰も知らず。橋本は秋元康ネタに関心ゼロ!
〇〇ちゃいまんねん〇〇でんねんとは?解答、橋本星野生駒、むしろ生駒が知っていたのが珍しい感じ。
若貴とは?解答、橋本若月斉藤、誰も知らず。しかし、日村のモノマネのみ有名。
〇〇ちゃん〇〇ちゃんとは?解答、堀桜井、誰も知らず。
〇〇時だよ全員集合とは?解答、西野深川、誰も知らず。そんなもんか。
結果は生駒優勝。堀最下位。
次回得意分野だけクイズ対決。 西野が大はしゃぎ! 珍しい。

蟲師 続章

2014-11-03 16:10:57 | 日記
夕暮れ時、友達と別れた少女茜はまだ遊び足りない。ふと、見ると同じ背格好の子供らしい影が有る。茜が無邪気に「遊ぼう」と振り返ると、その影には体が無く影だけだった。影はゆっくり足を伸ばし、茜の影を踏んだ。
ギンコは夜の山中で座り込んでいた老婆ミカゲを助け、夫の陽吉の元へ届けた。喧嘩しながら、仲良くギンコをもてなす陽吉夫婦。しかし、ミカゲには秘密があった。ミカゲは茜が消えた日、茜の替わりに現れた子供で、記憶が無かった。時間をかけて村に馴染み、茜のことを思っていた陽吉とやがて結ばれ、二人で生きて老いてきたが、最近夕暮れに「帰らなくちゃ」と言い出し、何処かに帰ろうとする、という。
ギンコは、夕暮れに現れ影を踏むか踏まれるかすると人と入れ替わり、記憶も失う『オオマガトキ』なる蟲の仕業かも知れないと陽吉に指摘する。その話をミカゲも聞いていた。
全てを思い出したミカゲ。ミカゲ自身、海辺で『オオマガトキ』に声を掛けてしまい影を踏まれ、入れ替わられ、終わらない夕暮れの世界をどれ程の時かさ迷い、茜に「遊ぼう」と声を掛けられ、元の姿に戻りたくて茜の影を踏んだのだ。
山の中に入り込み、悔やんで泣き崩れるミカゲ。ギンコと陽吉に見付けられるが、「茜ちゃんを盗ってごめんね」と泣いて陽吉に謝る。陽吉は「ずっと幸せだった」とミカゲを許した。
それから数年後、ミカゲは流行り病で亡くなり、夕暮れ時、陽吉が墓前で拝んでいると気配がする。振り向くと体の無い子供の影がいる。「茜、踏めなかったのか」陽吉は落涙し、自分の影を踏むように訴えるが影は去ろうとする。陽吉は追いすがり影を踏んだ。
夜、かつての茜の幼友達であった老婆がミカゲの墓前を通り掛かるとそこには居なくなった姿のままの茜が立っていた・・・