春夏秋冬 長崎発 とき燦々

あれこれ徒然を語る

随筆的日記を長崎から発信!

長崎くんち『小屋入り』

2009-06-02 | わが町
こんな光景がまちのあちこちで
昨日は長崎くんちの小屋入りだった。毎年6月1日には、朝からにぎやかなシャギリの音が響くと、長崎っ子はくんちのスタートを実感する。この日から約4か月以上、くんち直前までそれぞれの踊町が演し物の稽古に励むことになる。特に学校が夏休みに入ってからは力が入る。こうした踊町の皆さんの厳しい稽古のおかげで10月7、8、9日の長崎くんちが輝きのある伝統行事として多くの人たちを楽しませる。長崎くんちは国指定重要無形民俗文化財にもなっている。


今年の踊り町と演し物は、
△上町「本踊り」△元船町「唐船祭」△今籠町「本踊り」△鍛冶屋町「宝船、七福神」△油屋町「川船」△筑後町「龍踊り」
△各町の傘鉾(かさぼこ)
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