100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

パステルカラーの

2006年09月29日 | SATORU
昨日はポケモンの発売日である。ポケモンが大好きなキャッツのジュンジュンはさっそく嬉しそうに買ったばかりのポケモンの写メールを送って来た。自分もそのメールを見た後買いに行ったのであるが売り切れであった。やっぱり任天堂は強いなーと思った。しばらくするといつもの様にヤンキーがやって来た。今日もスロットで4万近く勝ったらしい。2人で自分が釈迦の寝床と呼ぶ漫喫へ行く事になったがその前に腹ごしらえする事になりこの辺りで1番面白くないと言う噂のガリチンともう1人と合流し居酒屋へ行く事になった。自分はヤンキーがやって来る少し前にご飯を食べたばかりで焼き鳥を何本か食べただけであったが、金にうるさいガリチンともう1人のせいで割り勘になり4000円も支払わなければならなくなった。本気でシケた。焼き鳥1本何円やねんこのおもんなブラザーズがとか思っていた。その後はヤンキーに背中を押してもらい漫喫に言った。明日は1時間しか授業がなく今日は6時間パックにした。最初はやはりヤンキーのビリヤードに付き合わされた。ヤンキーが俺に勝ったら漫喫おごっちゃるよ。と言うので真剣に取り組んだ、結局1度は勝つ事が出来たのだがヤンキーの財布には丁度のお金しか入っておらずおごってもらえなかった。その後はちゃんと漫画を読んだ。ヤンキーは隣でプレステをやっていた。自分はこの間読みかけにしていた下衆い漫画を読み出した。ヤンキーはパソコンを起動しエロい動画を見ていた。自分は横でこれ読み終えたら次何読もうとウキウキしていた。ヤンキーはまたプラステを始めた。自分は新しい漫画を読みながらウーロン茶を飲んでいた。ヤンキーは中学生が読む様なエロい漫画を読んでいた。自分はスカジャンを脱ぎ更に集中して漫画を読む体制を取った。ヤンキーはムラムラしたのか何か今日はデリヘルを呼びたいわと言いながらインターネットで検索を始めた。自分は漫画を読み終えヤンキーのパソコン検索に参加した。初めての彼女から性病をもらい、一生デリヘルを呼ばないと言っていたガリチンはまたデリヘルを呼んでいたらしい。全く彼は性癖がおかしければ性欲も無限である。でも近頃の若者はこんなスタンスなんかなーと思った。自分の擦れてない感が誇らしかった。結局漫喫を出たのが5時くらいでヤンキーはデリヘルを呼ぶ事はなかった。
今日は唯一あった授業が休講になった。せっかく早起きした意味が無かった。もっと早くに休講通知送れや。と携帯のメールをみると自分は独り言を言った。夕方ヤンキーがまたやって来てマリカーをした。得にやる事もないのに毎日彼は家にやってくる。何が面白いんやろーと思った。ヤンキーに千原兄弟のDVDを見せた。彼には全く分かっていない様であった。

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