100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

おばちゃん?いいえ同級生です。

2007年11月01日 | SATORU
加古川駅で正かの40分待ちと言う事でする事の無い自分はダラダラ日記を書いている訳である。
タッチの差で何十分も待たされる。これだから田舎は困る。
加古川の電車は押しボタン式で開、閉のボタンを押してドアを開けしめする。
そして自分はドアのすぐ横の席に座っている。先程、同じプーマのジャージを着た3人組の少年達が入って来た。少年達は閉のボタンを押さないまま席に座った。あまり電車に乗らない自分は良く分からないが多分この電車は基本的に乗ったら閉のボタンを押すのが暗黙の了解になっている様で多くの人はそうしていた。自分はまだ中学生位やし、まだそんな事に気が回らんのか、電車に乗り慣れてないんかなーなんで思いながら寒かったのもあって彼らの変わりに座席に座ったまま閉のボタンを押した。プシューと音が鳴りドアは閉まりタイミング悪く高校生ぐらいのヒョウキンで元気そうな顔をした少女を挟んだ。少女は「どわ~」と小学生の男の子みたいな面白いトーンでリアクションをした。自分は焦って「すいません」と聞こえるか聞こえないか位の声で謝るしか出来なかった。
しばらくして落ち着いて、ウトウトと頭を垂れ電車に揺られる少女を見て先程の事を冷静に考えて面白いリアクションしたなーなんて思いながら不謹慎にもニヤニヤしていた。
少女が扉に挟まった時に言ったのは「どわ~」ではなくて「ドア~(扉)」と言ったのかも知れないと思った。せやったら更に面白いと思った。
自分はこうゆう元気なリアクションとかする子がめちゃ好きで友達になりたいなーと思った。

少女が入っていそうな部活
1位→ソフト部
2位→バレー部
3位→帰宅部
写真はビビットピンクのマフラーをした少女(盗撮)

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