孤独の渇き

てさて昨日から１人です。
本来ならダイゴ西山氏とゴムボートを購入して池にプカプカ浮かべて釣りにいそしんでいる所ですが、昨日は仕事から帰ってくるなり、ベッドに倒れ込むと深い眠りにつきました。
起きた頃にはもう20時とか結構良い時間で、一気にやる気を無くした自分は西脇に帰るのは諦め尼崎でダラダラ過ごす事にしました。
自分の仕事は1回の勤務時間が長いので丸1日風呂に入れません。
自分はヒョイと自転車にまたがり、ゆるりと自転車を漕いで近くの銭湯に行きました。
贅沢な気分です。
デカい風呂にテンションが上がってハシャいでいる子供がばた足を始めても、そしてその水しぶきがかかっても自分は自分は「何と微笑ましい少年かな」と見守るだけです。
風呂上がりにはウーロン茶を飲みながら、銭湯の横にあるたこ焼きやでたこ焼きを買い、自転車を押しながら、だらしなくたこ焼きを食べながら帰りました。
自転車が邪魔で、こんな事なら歩いて来れば良かったと思いました。
因みに銭湯と寮は2、300メートルくらいしか離れていません。
そんな1日でした。

今日は昼に雨が上がると三宮へ行く事にしましたいつもならバスに乗る所を自転車にまたがり阪急の駅へ、時間が時間だけに人は少なかったです。
いつものCD屋で今日発売の好きなバンドのCDを買うと雑貨屋さんを見て帰りました。
最近は週1枚以上のペースでCDを買っています。
本当にちょっと控えないといけないと思います。
帰りには本屋さんで集めている漫画を買い、自転車で寮に帰りました。

そんな平和な1日。
自分は比較的１人で過ごすのが上手なタイプの人種だとは思いますが、やっぱりそれでも誰かといないと何か足りない気がします。
2日間くらいなら楽しく過ごせる1日きりの生活ですが、何日も続けばどうにかなってしまいそうな気もします。
人ってつくづく精神的な生き物だと思います。

写真は今日買ったCD