100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

寮の人

2009年04月11日 | SATORU
昨日は入社式でした。
入社式は親が見に来ても良いみたいで多くの人の親が来ているみたいでした。
毎日辛い日々を過ごしているので、親の顔を見て安心したのか泣き出す人が続出しました。
どんな風に辛いかは口に出したり文章にしたりしても中々伝えられません。
自分は泣きはしませんでしたが、久々に見た親の顔を見て安心したし、親のありがたみを再確認しました。
厳しい会社なので入社式と言えど親と一緒にいられるのは食事の時間を含め1時間位でした。
自分は親の姿が見えなくなるまで手を振りました。

今日の寮の人は増じい。同期の同じ課で2番目のお年寄り。
増じいは29歳で同期の同じ課唯一の妻子持ちです。
めちゃくちゃ優しくて、いつも自分を助けてくれます。
増じいは老け顔に身長が低く、ジャージにランニングシャツ姿になるとおじいちゃんにしか見えません。
そんな見た目と優しい感じから可愛いとしか思いません。
29歳ですが普通にタメ口です。
因みに昨日増じいも家族に会って泣いたらしいです。

寮の人

2009年04月11日 | SATORU
ええ私は会社の寮に住んでいるワケですが、会社の寮は一部屋に6人で生活すると言うスタイルで今は自分を含め5人で生活しています。
年齢こそ違うものですが、たった10日間厳しい状況下で衣食住を共にしただけでこんなにもお互いを助け合い、仲良くなれるものだとは思いませんでした。
そんなこんなで今日から同居人の紹介です。

最初はミヤチン。

ミヤチンは最初に出来た友達です。
夜中の1時に寝て朝の4時に起きて散髪をしたりしてあげました。
ミヤチンは自分の事を面白くて優しいと言ってくれます。
ミヤチンは自分と身長が同じ位のチョイポチャです。
国立大学卒の理系ボーイです。
彼女は今までいた事が無いらしく、ソフトボール投げで40メートルにも届かない肩弱ボーイです。
ミヤチンは自分の事をやーひーと呼びます。
自分は毎日ミヤチンから電動ひげ剃り機を借ります。
ただでさえ睡眠時間が無いのに夜にガタガタ音を立てるのでたまにイラっとします。