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100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

バスとかに揺られての続き

2007年01月18日 | SATORU
昨日横山君と別れた後自分は幼馴染みの通っている大学に向かった。幼馴染みは幼稚園の先生になりたいと言う夢を持っており、そう言った大学に通っている。
また幼馴染みは幼稚園の先生になるのに良い経験ができると言う理由から人形劇のサークルに入り大型スーパーや幼稚園、老人ホームなどで勢力的に活動している。
しかし幼馴染みも今年大学を卒業する年になり、昨日の公演でサークルの3回生は卒業すると言う事だったので自分は見に行った訳であった。

ところで自分は苦手な事が幾つかある。電車の乗り換えと書類を書く事と方向音痴だと言う事である。

昨日は横山君と別れた後別々の電車に乗った。自分は電車に乗り込むと別に座る席は幾つもあったがドアの横にある収納式のイスを広げて座り、俺電車に乗り慣れてるぜ感をアピールしていた。1駅行った所で電車は終点で止まり、清掃員?のおっちゃんが電車を掃除したり、広告を張替え出した。自分は次の電車が来るのを待っていたがその電車は15分ぐらい止まったままであった。幼馴染みの公演までには間に合う時間に家を出ていたが時間はギリギリになっていた。やがて止まっていた電車に人が乗り込み出し、自分も「もう乗っていいんや」と思い乗った。
やがて電車は走り出した。しかし電車は元来た駅の方に向かって走り出し自分は「またやってもたー」と思った。自分が良くやるミスである。今来た電車がなぜ逆に走り出すのかいつも不思議に思う。時間は間に合わなくなっていた。最初の駅に戻った自分はまた同じホームの電車に乗った。今度はすんなり目的地に着いた。「何で今度は普通に着いたんやろう」と不思議に思った。自分は走って改札に向かった。切符が曲がっていたせいかブーと言う音がして何でか改札に挟まれた。しかし自分は急いでいたので無視して無理に通った。
幼馴染みの大学には1、2回だけ行った事があるが場所を忘れていた自分は変なギャル2人組みの後を着いて行った。しかし、途中でギャルの進行方向と反対に大学がある事を記した看板を見つけると自分は走って大学を目指した。
どうにか大学には着いたがどこでやっているのか分からず自分はアウェーの雰囲気にビビリながら探した。やっとの事で見つけたが劇は終盤であった。自分は1人で後ろの方の席に座り幼馴染みの人形劇を見ていた。楽しい雰囲気でやっている人の方が楽しそうであった。素敵な人形劇であった。この日は子供達の姿はなかったが子供達の笑う感じが創造できた。沢山写真を撮ろうと思っていたが席が後ろ過ぎてあんまり撮る気がしなかった。拍手が起こって劇が終わり自分が帰ろうと席を立ち上がると幼馴染みと双子みたいと言われるほど幼馴染みにそっくりな子と幼馴染みがやって来た。あんまり似ているとは思わなかった。幼馴染みに似ている子は良く喋る子でシャイボーイの自分は恥ずかしさから来る不細工な笑顔を振りまく事しかできなかった。
帰りは何となく達成感があった。走ったからか足に疲れを感じた。
後から幼馴染みと合流し、彼女は家まで車で送ってくれる予定であったが途中で予定があるとの事で途中で最寄の駅に降ろされ電車で家に帰った。
家の近くに新しく出来たスーパーでインド人が高校の時に良く食べていたスナックパンを買い家に帰りモシャモシャ食べていた。睡眠不足と走った疲れとで眠気が襲って来て自分は少しの間眠った。
夜地元の友達が泊まりに来た。友達は自分と会話する事もなく不機嫌そうにスグに眠りに着いた。考え事をしていた自分は朝まで寝付けなく友達がちゃんと布団を被っているかとかばかりが気になっていた。朝寝ぼけた友達は自分を見て不審者と間違えたのか「誰!?」と言って自分で笑っていた。朝友達は不機嫌そうに帰って行った。自分も不機嫌になっていた。しばらく考え事をした後眠りに付いた。

写真は幼馴染みが入っているわくわくさんのポケットと言うサークル。遠くからアップで撮ったので画質が悪い。

バスとかに揺られて

2007年01月18日 | SATORU
今日は用事があって久しぶりにバスに乗った。大学のバス停には地元が同じ皇太子と横山君がいた自分は横山君とバスに乗り駅に着くまでの間2人で話しをした。前から思っていたが、何か横山君は自分と考え方や感性が似ていると思った。

写真は横山君。恥ずかしがって顔を撮らせてくれなかった。

今日は友達が泊まりに来ているので明日ちゃんとした日記を書こうと思う。