じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

懐かしの歌 その7

2018-12-23 16:33:01 | 想い出の唄
総ページ数435もある歌の本を捲って参照している訳であります。
で、本日は45ページ目でありまして、まだ1割しか進んでいないのであります。

先は長いなぁ・・・まっ、一気に端折るのも可能ですが出来れば末長く引っ張ってネタにしたいと思いますのでよろしくお願い致します。

と、言うことで、本日は「めだかの兄弟」であります。

作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし 歌 わらべ であります。

ススメの兄弟が 電線で

大きくなったら何になる

大きくなったら鷹になる

大きくなったらペンギンに

チュンチュン チュンチュン~

だけど 大きくなっても

すずめはすずめ~ チュンチュン

と、まぁ、こんな歌でありました。

いや、この歌を拾う前に迷ったのがアルフィーの唄う「メリーアン」でありました。
しかし、歌詞をネタにしたくて拾った場合メリーアンを今読み返すととても空虚といいますか、まっ、曲と切り離して文字にするには辛いものがあるなと思ってやめた次第であります。
いや、この歌にイチャモンをつけるつもりは毛頭無い訳でして、時代がそう言うイメージを受け入れていた・・・勢いがあったんですね、日本に、ナンちゃって。

さて、スズメの兄弟は鷹になれなかった訳ですが、以下には子猫の兄妹が兄は虎になると言い、妹はライオンになると語ったんですけれども、やっぱし猫は猫だったと。
で、次はメダカの兄妹でして、大きくなったら鯉になり、また鯨になると言ったんですが、やっぱしめだかはめだか~スイスイ、で終わる訳であります。

私ゃこの歌を聴いた時、これは笑い話の歌であると思い微笑ましく聴いた訳であります。
まっ、曲が軽いといいますか幼児や子供でも歌える童謡タイプであったことも歌詞の意味を読み違えた原因と私ゃ思います・・・が、はいっ、異議を認めます。

が、しかし、本日只今読み返してみたら・・・笑えないどころか泣きたくなっちまう程に切ない歌じゃありませんか。

いや、マジで涙さえ流しそうになった訳でして・・・俺の人生そのままだなとつくづく、そしてしみじみ思ったのでありました。

オラぁめだかの子だったんだなぁ・・・大きくなったもめだかはめだか~、と。

さて、1983年(昭和58年)・・・のヒットチート・15位までを記しますと

1位 大川栄策:「さざんかの宿」
2位 細川たかし:「矢切の渡し」
3位 わらべ:「めだかの兄妹」
4位 薬師丸ひろ子:「探偵物語/すこしだけやさしく」
5位 佳山明生:「氷雨」
6位 杏里:「CAT’S EYE」
7位 松田聖子:「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」
8位 中森明菜:「セカンド・ラブ」
9位 アイリーン・キャラ:「フラッシュダンス」
10位 ラッツ&スター:「め組のひと」
11位 原田知世:「時をかける少女」
12位 ヒロシ&キーボー:「3年目の浮気」
13位 中森明菜:「1⁄2の神話」
14位 村下孝蔵:「初恋」
15位 日野美歌:「氷雨」

と、なる訳なんですが、皆様の心に残る思い出の歌はどれでありましょうか❓
私ゃ松田聖子ちゃんのSWEET MEMORIESですかね。

いや、今のバイト先の営業終了のお知らせの曲がこれなんであります。
で、これを聞いたら間も無く解放される訳でして・・・まっ、そんな理由であります。



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2 コメント

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Unknown (じょぜ☆)
2018-12-23 17:33:46
oyaziサン♪
こんにちは。

映画も歌も、探偵物語より、時をかける少女 の方がずーっと好きでした。

でも、薬師丸ひろ子サンも原田知世サンもいい年のとり方してると思います。

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Unknown (0yazi)
2018-12-24 15:47:46
じょぜ☆ どの コメントごちゃんです

自分も 時をかける少女 が好きであります。

良い歳の取り方って、難しいですね・・・ナンちゃって。
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