今日から三連休だけれども、特別何って予定も無く、今日はラーメンを食うついでにバイクで遠回りしてツーリング気分を味わってきました。
鹿島台互市の風景
で、晩酌をしながらテレビのニュースを見ていたら鹿島台の互市をやってるって聞いたので明日はそれに行こうかと思っています。
いや、野菜の苗や植木苗が出ているんで行って見たいのですが、まっ、いいでしょう。
でも、大きな苗木はバイクに積めないので軽トラで行くのが良いですかね?
いや、それだと仕事みたいになっちまうんで休日気分が出ません・・・困ったぞ、と。
ヨーロッパは「アメリカの追随者」になる圧力に抵抗しなければならない、とマクロンは言う
ヨーロッパが直面する「大きなリスク」は、「私たちのものではない危機に巻き込まれる」ことだと、フランスの大統領はインタビューで語った。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、コタム・ユニテ(フランスのエアフォースワン)に乗って—ヨーロッパは米国への依存を減らし、台湾をめぐる中国と米国の間の対立に引きずり込まれないようにしなければならないと述べた。 中国への国賓訪問。
マクロン大統領は、ヨーロッパは米ドルへの依存を減らし、「戦略的自律性」を求める必要があると述べています
米国が最近の「脱ドル化」、つまり他の通貨で商品を取引する国々の洪水と戦う中、フランスのエマニュエル・マクロン大統領がこのメッセージを増幅することは、最も避けたいことでした。
あーあー、アメリカはマジで終わったかもしれませんね。
あのままトランプさんが大統領なら違っていたと思いますがバイデンは世界の多極化を狙ってドルの崩壊も仕掛けてますから、それを察しているマクロンがドルと抱き合って心中する気は無い、と意思表示するのは真っ当な姿勢だと思います。
あれです、多極化と言うとアメリカが没落してって事では無いんですぜ。
早い話が大きな局が2つ3つ4つと存在し、流通する通貨もそうなるって事であります。
で、多極化すると軍事的にも一極の時よりバランスが取りやすくなり安定しやすいと思うんですが、それは自主独立ができている国の話でありまして、日本のようにアメリカの僕であり続ける国はその恩恵に預かれないのでありますが、まっ、敗戦国なので仕方がないです。
バフムトのロシアの侵略者は焦土作戦を使い始め、都市の状況は困難ではあるが制御されている、とウクライナ軍の地上軍司令官であるアレクサンダー・シルスキーは述べた。
あれです、焦土作戦ってのはロシアがシリアでやった作戦らしく、簡単に言うと街を爆撃して建物等を破壊し更地にしてしまう事だそうであります。
で、ここで一番重要なのは、爆撃してくるロシア軍機を迎え撃つウクライナの対航空機用のミサイルや砲弾がほぼ枯渇しているって事でありまして、ゼレンスキーやイギリスが言っているウクライナの反撃が始まる前に終わってしまうかも知れないって事ですが、まっ、いいでしょう。
米国がゼレンスキーをスパイ – CNN
漏洩した諜報報告書は、ワシントンがウクライナの指導者の通信を傍受していたことを示していると言われている
漏洩した諜報報告書は、ワシントンがウクライナの指導者の通信を傍受していたことを示していると言われている
いや、もはやこの手ニュースには驚きませんぜ。
しかし、これが広まれば表向きは笑顔で接しても腹じゃアメリカを信用しなくなるわけですが・・・まっ、元からそうなんでしょうけどね、なんちゃって。
報道によると、今年2月下旬から3月上旬にかけて、弾薬の供給状況の分析が行われた。その結果、ウクライナは米国とその同盟国から供給された軍事資源を使い果たしたことが明らかになった。流出した文書では、ウクライナでは西側諸国から供給された兵器、特に弾薬と対空防御設備に関して、驚くほど不足していることが示されている。
2つ上に貼り付けた記事を裏付けるニュースがロシア側からも出ていました。
ウクライナの国民のことを考えると、ここは一度停戦してってのはダメなんでありましょうか?
おおっと、今日の疲れを明日に残さぬために私ゃさっさと寝ます!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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