じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

明日・・・気になるなっ

2011-10-02 22:03:55 | 日々の雑感
急に寒くなって・・・まっ、一時的な西高東低なんだけれども、理由はナンであれ寒いです。

明日・・・気になるなぁ。 
で、根拠の無い勘なんだけれども、明日っから、流れが変わる気がするなぁ・・・まっ、外れたらカッチョ悪いから黙っとこう。

で、収支と言うのは貸借する訳です。
貸借と言うのは、銭の量、多価に関わらず収支は必ず貸借する・・・釣り合うと言う事なんです。
で、おっさんの家の収支は・・・赤字なんです・・・銭が足りない。
じゃ、足りない分はドーなっているのかと言うと、借金な訳です。
と、言う事で、おっさんの凹みは誰かの凸な訳で、これがきちんと釣り合うのが貸借なんですね。
で、例えば、日本国政府の借金は国民の資産(国債など)で、誰かが貧乏になると誰かが金持ちになっている、これが経済と言うか、銭勘定の鉄則な訳です。

さて、アメリカは借金だらけだ、イギリスも然り、フランスも・・・日本政府も、と、皆が借金だらけではおかしいんでありまして、誰かが持っていなくちゃならない訳です。
が、しかし、儲かってしょうがないと言う中国に銭が溜まっているのか? いや違うっぽいなぁ。
ンじゃぁ、アジアの新興国とかに溜まっているのか? そんなに溜まってそうにも見えないしぃ。

これが不思議と言うか、おかしい訳です・・・何処かに銭が無くちゃ行けない。
いや、バブルだから・・・信用が膨らんで、まっ、アレだ・・・小さな餅を網で焼いたらプゥーって膨らんで大きく見えていただけで、ふくらみが萎んだら実態は同じだから・・・膨らんだ見せかけ分の銭がシャボン玉のように飛んだだけですから、と、言うのが何となく尤もらしいんだけれども、しかし、やっぱし、貸借させると言う事に拘れば、何処かに、帳面上のどこかに、泡で増えた分とか、はじけて消えた分が載らなくちゃ無いのに、まだ載っていない・・・と、おっさんは思う・・・世界経済の収支と言う事でだ。

日本のバブル崩壊の直後、評価損を評価替えせずに先送りしたり、回収不能が確定している債権を死んだ事にしないで先送りにしてトボケたんだけれども、アメリカから突かれて吐き出さざるを得なくなって銀行迄潰された訳です。

で、アメリカとイギリスはただ今現在、此れをやっていたと思う訳です。
なので、実態はもっと萎んでいるのに、まだ有る事にしてなんとか取り繕ってやり繰りしているのが現状なんじゃないのか? と、思う訳です。

で、ナニを言いたいのかと言うと・・・アメリカは、今トボケて処理していない不良債権を何処かでナントカしなくちゃならない訳ですが、それを何時どういう手段でやるのか? おっさんは、日夜此れを考えている訳です。

まっ、この答えは・・・内緒です。いや、適当に言っているんで自分でも良く分りません・ナンチャって。

で、もう一つの考え方として、先進国のビンボーの理由を貸借の理屈で見て行くと・・・先進国の借り方の銭が減っているのは、途上国へ流れている・・・上記のと矛盾は黙ってろなっ・・・と、見る。

まず、貸し方の資本の部から、投資と言う名目で途上国へ流失したのが最初な訳です・・・此れを決めれば後は自然に、借り方の現金が貸借するまで下がる・・・実は、先進国のビンボー騒ぎの理由は此れだけなんですね。

で、実は、この理屈が先だと、最初の・・・貸借に無理が有る、貸借釣り合わないアメリカの経済は・・・と、言うのも理由が付く訳です。
アメリカは資本の流失で貸借しなくなった借り方の現金を、輪転機を回す事で穴埋めしちまった訳ですね。
と、言う事で、此れがまかり通っちまうと、会計の根本が成り立たなくなっちまう訳ですが・・・じつは、会計学の扇を極めて見ると、此れをなんとでも出来る方法が有るんですね・・・いや、これは内緒です。

ンじゃ、また。


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