休憩時間 残り10分!!!

おっさんはただ今ケツに火が着いちまった状態で仕事をしている訳です。
仕事と言うのは、大嫌いな・・・いや、総ての仕事が嫌いなんですけれども、お客の相手の次に嫌いな事務と言いますか、経理と言いますか・・・金勘定は嫌いです。

いや、儲かっている時の銭勘定は楽しかった・・・一枚～二枚～十枚～百枚～と、諭吉の顔と耳を揃えて束にして、無造作にケツのポケットに突っ込んでは国分町へ出て行ったもんだった。

アレっ・・・？　経理にも事務にもなっていないか？　売り上げくすねてただけか？

まっ、上記はほとんど嘘でありますけれども、しかし、儲かっている時の銭勘定はホントに楽しかった・・・ナニが楽しいって、銭が余る・・・おっさんの給料が出る!!!

いや、ただ今現在は給料なんて貰えなくなって久しい訳です・・・これホント。

で、時には、現金出納帳残高がマイナスなんて、あり得ない事になっちまって・・・頭を捻ったってドーしようも無い訳で、そんな時には領収書を偽造するか、若しくは、そう言う不法行為は嫌いなんで、どこかから銭を拾って来る訳です。

しかし、世の中はそんなに都合良く銭は落ちていないんで、結局は何処かから借金して来て埋め足す訳です・・・店の帳簿の帳尻が合うと、おっさん個人の人生の帳尻が狂っちまう訳です。

こんな状況なのに経理の仕事が好きですなんて宣ったら気違いか変態でしょ？

三池監督の「藁の楯」を上映　カンヌ国際映画祭

いや、この記事の文章の味噌は・・・劇場の外に登場したら拍手喝采を受けたと言う事頃ですね。
其の味噌の意味は、次のロシアのニュースでネタが分ります。

三池監督の「藁の楯」　カンヌで不評買う

と、言う事で、ロシアのニュースが伝える所では、近来稀に見る不評な映画であったと・・・上映が終わったら拍手どころかブーイングの嵐と言うんですから、日本の日経の記事とは真逆であります。

で、おっさん、今朝程この監督のインタビューの様子をテレビで見たんですけれども、インタビューに答える時に、肘をついて顎に手を当てて、とても人様と言いますか、公共の面前に出る様な態度ではない訳です。

おっさんは監督のインタビュー画面を見た途端に気分が悪くなっちまいまして・・・貧相なバカが偉そうな態度と無様な態度を勘違いしやがって、と、思いました。

で、この監督の事は一ミリも知らなかったんですけれども、こんなバカに良い映画なんて撮れるはずも無いと思っていたんで、ロシアのニュースにホッとしました。

休憩予定時間を4分過ぎた～仕事に復帰です。