ロシアを肴に 罵詈雑言

あれです、今日はスキーに行って結構疲労して風呂から上がって一杯と半ほど引っ掛けたら脳みそがパヤパヤになりまして、気分的にはあーコリャコリャであります。

へっ?　意味不明ですとな?

まっ、早い話が私ゃ酔っ払いだ、って事なんですが、まっ、いいでしょう。

そんなわけで今夜は酔っ払いの戯言を飛ばしたいと思います。

いや、安倍派と二階派が検察に叩かれているわけですが、叩いているのは検察では無くアメリカ様の民主党なんですけどね。

いやいや、今までだって日本はアメリカの奴隷だったのに、ここで敢えて今一本タガを締めたいのかと言うと日本の銭であります。

要するに国民資産ってやつをどーにかして搾り取りたいわけですが、その為には中国ともロシアとも上手くやりつつアメリカ様の要求を巧みに躱すって安倍さんの息の掛かった残党を一掃したいって事であります。

で、民主党って書いたわけですが、共和党のトランプさんが勝ったら流れが変わるかと言うとそーとも言えなくて、落ち目のアメリカを支えられるのは日本しかないんでやっぱし搾取は続くと思います。

あれです、1ドル100円なら100ドルの国債を買って1万円支払いますが140円だと1万4千円と、4割増しで支払うって簡単な計算ですが、どーして円安なのかわかりますよね?

で、日本国民の家庭に眠る財宝を手っ取り早く絞り出すのは増税なんですが、たとえ屁理屈でも国民に示す理屈が必要であります。

それが国防用の軍備でして、世間の相場よりバカに高い戦闘機などを買わされるわけであります。

そー言う理屈だと、日本人の感覚を国防やらに向かせる為には隣国に物騒な輩がいたほうが良いし、戦争なんかも起こっていたほうが好都合なんであります。

なので北朝鮮のミサイルを殊更騒ぐのは主にアメリカと韓国と日本だけって考えると違った景色に見えませんか?

いやいや、北朝鮮とアメリカが共謀しているとか単純なことでは無く、北朝鮮が核を持つように追い込んだのはアメリカだってことであります。

まっ、アメリカ様はロシアがこんだけ強いとは思わなかったって誤算が生じ、またロシアのケツ持ちで北朝鮮の核軍備が一気に進んだってのはアレかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

で、ロシアなんだけれども、何故に主都キーウを攻め滅ぼさないのか?

都市を壊滅的に破壊して良いなら簡単にできるんですが、ウクライナ全土など欲しくもないからであります。

あれです、クリミアとルハンスクとドネツクの親露派を攻撃し虐殺していたウクライナを排除するのがロシアの目的なので、占領した後にグチグチとテロを起こされて安定しない、親露派以外の領土など要らないのであります。

要するに親露派の地域の安定のための戦いってことであります。

で、ウクライナ戦争の記事を読むとロシアにとって価値もないバフムトを無駄に攻めて何がしいたのだ?　

プーチンが選挙のために功を焦っている、なんてのがありますが、バフムトやアウディーウカは親露派地域を攻撃する拠点でありウクライナ軍の要塞だから排除しないとならないのであります。

いや、ウクライナがドネツクやルハンスクを攻撃するために兵員と装備等を蓄えていた要塞を叩かずに停戦などしたら大きな火種を残すわけでしてロシアはそれは見逃しません。

と、なると、ロシアが停戦する為にはドネツク共和国やルハンスク共和国と、ロシアが取り戻したクリミアを攻撃できないような政治体制と相当な距離と面積の緩衝地帯を設けるってことでありましょう。

しかしゼレンスキーはロシアの思惑など屁とも考慮せず、国民皆玉砕まで戦い続けるつもりなのでロシアも作戦を変えたわけでして、それが持久戦であります。

いや、西側の大誤算はロシアの強さと思ったよりも多かった反米国家でしてこの程度の戦争ならいつまででも続けられるわけであります。

そうしておいて西側の支援疲れを誘い、ウクライナの政治体制が内部から崩壊しアメリカ様の思惑通りに事が進まなくなるのを待つわけであります。

と、言う事で、ロシアはウクライナを攻めあぐねているわけでは無く時期を待っていると言う事なんですが、まっいいでしょう。

Αριστουργηματική πιρουέτα Αρεστόβιτς: "Ο Ζελένσκι πρέπει να ανατραπεί - Η "Νέα Ουκρανία" θα ενωθεί με τη Ρωσία και θα κινηθεί εναντίον της Δύσης" (vid) - WarNews247

V・ゼレンスキー大統領の元側近兼最高顧問オレクシー・アレストヴィチ氏がロシア側に有利な180度の方向転換を完了する中、ウクライナの政治・軍事指導部の最高幹部で激しいプロセスが進行中である。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の元国家安全保障補佐官、オレクシー・アレストヴィチは、ロシアとウクライナは一つの国に団結すべきだと述べた。

どうやら、「新しいウクライナ」という言葉で、アレストヴィチはモスクワへの領土の割り当てを受け入れたようです。

その後、アレストヴィッチはウクライナ人に対し、ゼレンスキーを排除し、ロシアと和平を結ぶよう呼びかけた。

キエフは180度の転換を準備中 – 「爆弾」 アレストヴィッチ：「米国は我々を戦争に引き込み、我々を見捨てた。我々は紛争で間違った側を選んだ」

何と申しましょうか、この記事の信憑性と事の進み具合はわかりませんが、自分の勘はプーチンの読みの方が当たっていると思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日もスキーなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おえやすみなさい、と。