美味いコーヒーを・・・

いや、おっさんはコーヒーには全然うるさく無くて、コーヒーならなんでも飲むと言う、根っからのコーヒー好きであります・・・まっ、コーヒー好きではあるけれども通ではない、と、言う事ですか？

色んなコーヒーをアレしてみたりコレしてみたりした訳ですが、今は仕事場ではブルックスのドリップパックを飲みつつ、緊急時にはネスカフェゴールドブレンドを嗜んでいる訳です。

で、家では、KEY COFFEEの青い袋・・・深煎りですか？　苦い奴です・・・を飲んでいる訳です。

で、ただ今、ブルックスのドリップパックの在庫が薄くなっていたんでネットで頼んだ訳ですが、便利な世の中だなぁ～と、しみじみ思いました。

ドリップパックのコーヒーの手軽さと美味さも時代の流れなのでありましょうけれども、パソコンを介した流通システムには参っちまいます・・・パソコンが無かったら世界が動かなくなっちまう・・・凄いと言うか恐ろしいと言うか。
便利ですけれども、どこかに一抹の危うさを感じずにはいられないと・・・言う程の事でもないか？

いや、ブルックスのドリップパックコーヒーなんですけれども、美味さの秘密はアレでしょ？　一杯分ずつ小分けになっていて、袋を破った時に引き立ての薫りがすると言うところじゃないかと思う訳です。

200gのKEY COFFEEを買って来てほぼ一週間飲む訳ですが、その間、密封容器に入れてあるんですけれども、初日の一杯目と最後の一杯では香りに格段の差が生じている訳で、やっぱし買い置きの限界を感じるよな、と、思う訳です。

しかし、ブルックスのパックは開けた時が挽きたての時みたいな味わいで、好きですねぇ～。

まっ、ブルックスの回し者でもステマを張っている訳でもないんですけれども、本日もネタが無いもんで、ドーでも良い話しをこんなに引っ張っている訳ですが、街のコーヒー専門店のも美味いとは思うんですけれども、しかし、このドリップパックは正統派の基本的なブレンド・・・ロイヤルブレンドと言う奴は最高だな・・・ホントに基本だよな、と納得する味で、他を飲む気には成ら無い訳です。

で、軽いタイプでがぶ飲みするならヨーロピアンブレンド・・・これが軽くて水代わりに一杯、と言う感じで良い訳です。

その他、有名どころのストレートが一通り楽しめて、それらもやっぱし基本的な味であるな、と言う感じで正統派の味と香り・・・と、思う訳です。

いや、スーパーとかでもっと安いパックを売ってますけれども、こんだけ香り高いのにはあたった事が無い訳で、何か特別な工夫でもしているのか？　と、思う訳ですが。

本日は、180杯分の詰め合わせで3980円・・・一杯換算22.2円・・・安いですよねぇ。