じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

雨の合間に・・・

2018-07-06 19:39:10 | 日記的雑談
処によっては大雨の危険と被害が差し迫っている様子でして、近頃毎年似た様な事態になるにつけ、地球温暖化懐疑派の自分ですけど・・・気象の変化と言いますか、昔とは違う日本列島の気象は認めざるを得ないと思う次第であります。

ホント、何も悪い事をしてないのに突然降って湧く自然災害って、怒りのやり場が無いだけに辛いですね。

と、言いつつ、我が家地方・・・宮城県仙台市青葉区大字山奥字谷底地域の雨は、特定方面からはお叱りを受けそうですが「良いお湿り」であります。

いや、今日などは5月並みの気温でして、日中は曇り空ですがさして強い雨が降るでも無く、過ごし易い一日で有りました。

で、私は・・・本日は午後二時半にバイトを終えましてサッサと帰宅し、雨が降る前にと、農作業に勤しんだ訳であります。

狭い畑はローテーションで作付けしている訳で、終わった作物はサッサと片付けないと後が閊えているのであります。

で、本日は枯れたキヌサヤを撤去、と、花が咲いちまったブロッコリーも抜いた訳であります。

で、そこに出番待ちをしていたオクラを植えた次第であります。

そんな訳で本日も相変わらずな一日でありましたが、なんだかアレです・・・運動らしい事もしない日々に慣れ、身体を動かす事と言えば農作業と植木屋の仕事と言うのがサントリーの私・・・もとい、日課の私ですが体型や体重に変化も無く、誠に持って慎ましい暮らしにそこそこ満足しちまっている訳であります。

心配事と言えば・・・スモモと桃の木が病に侵されている事や一昨日の大風でトウモロコシが倒れた事と、生活の根幹とは無縁の事ばかり。
今まで生きて来た時間の中でこれ程までに頭が空っぽな自分って無かった・・・ナンて事を思っている次第であります。

まっ、災難てのは忘れた頃にやって来ると相場は決まっているし、好事魔多し、ナンて事も言われてますから・・・いずれ何某かのお鉢は回って来るんでしょうけれども、今の所は良い感じであります。

で、夕方、時間が余ったのでチェンソーの整備をしました。


矢印のコマが固まってました

いや、整備と言いましてもクリーナーでキャブを吹き飛ばし、序でに全身もクリーナーで吹いてゴミを落としチェーンを換えただけなんですけど。

元が中国製の安物なんでアレですけど、本体と言いますかエンジンは好調なんで有ります。
で、この度、巷では標準装備と謳われるUSAはOREGONのチェーンに換えてみますと・・・いや、これが貴方、嘘のように軽く回るし滑らかだし切れる訳であります。
まっ、中国製のチェーンも随分と手荒く色んな物をぶった切ってきましたから摩耗していたんでありましょう。

と、言う事で、本日も他愛の無い戯れ事でありました。

いや、政治経済は書かない事にしてからと言うものホント、マジで訪問者数が激減してる訳です。

あんな駄法螺を読んでくれていた人がナンボかは居たんだなぁ~と、神妙に思いつつ・・・やっぱしたまにはネタにしようかなぁ~ナンて事を思っている訳ですが、まっ、今夜は止めておきます。

では おやすみなさい、と





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死んだら 仏様

2018-07-06 18:57:43 | 日記的雑談
本日「麻原彰晃」が処刑されたそうな。

随分と踏ん切りの悪い始末の仕方だと思ったんですけど、要するにほとぼりが冷めるのを待った・・・なんて言い方はダメですか?

オウムが熱いうちに処刑しちまうと関係諸氏が狙われる・・・そんな事で伸びていたナンて思うのもダメですかね?

で、私が違和感を持ったのは報道の仕方でありました。
日本の昔からの感覚だと死んだ人は仏様・・・たとえ村八分になった人でも火事と葬式は、ってのが習わしだったと思うんだが、今日の報道を聞いていたら 松本智津夫は極悪人なのでさっさと処刑しないのが疑問だ、ナンてコメントを一般人・・・それもその時代の人じゃ無い若い世代に言わせていたのが気になった訳です。

死刑って、死を持って罪を償って・・・では無いのか?
いや、遺族だの関係者の気持ちだのと言い始まったらそれは収まりがつかないだろう。

うん・・・ 松本智津夫に死ぬ事以外に何が出来るのかと考えたら、と思う私は変わり者なんでしょうな。

アレです、生かしたまま束縛の苦痛を終生味合わせるのも一手かも知れないが、法で捌かれ最高刑が死刑なんだから、ここはやっぱし償ったとして・・・まっ、止めときましょう。


寝息が度切れると死んだかと心配します


半眼は悟りの境地を見ているのか


これ 立ったまま寝ています


立ったまま半眼で涅槃を覗いているのか


これも寝てるのであります


ラムネくんのお写真であります。
くん、と言ってますがお婆ちゃん犬でして雌です。
我が家では何頭か犬を飼ってきましたがラムネで最後であります。

私は犬には興味が無かったんですが・・・まっ、普通程度に可愛がってはいましたけれどもラムネの様に猫可愛がりは始めてであります。

一日の仕事が終わり晩酌と夕飯が終わるとラムネが私の膝に乗って寝るのであります。
その時間は決まってぴったり30分間・・・たった1.8キロのラムネくんですが起こさないように静かに抱いているのはけっこう大変なんであります。

そー・・・起こしちゃ悪いと思って動けない思い出って、有りましたね。
痺れた左腕の上に長い黒髪の・・・嗚呼、遠い昔の記憶であります。




コメント (4)
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