寝ようと思ったんだけど・・

いや、私は市井のシロートオヤジ・・・だからと言って飛ばし過ぎた場合は過去に在ったように・・・訴えますよぉ!!!なんて怖い話になっちまったりする訳です。

ＩＭＦの融資は「ロシアに対する宣戦布告」と見なされる


いや、仮にもジャーナリストだったらもう少しマトモな電波を飛ばせよな、と言いたい話であります。
なんと申しましても、ロシアもIMFの一員であり、韓国じゃないんだから、そんな斜め横的解釈はしないでしょう。
IMFの出資は日本が2位で6.56％ですけれども、ロシアだって10位で2.49％と、部外者どころか中心的な位置に居る訳です。

ナンでギリシャの取り扱いが厄介なのか？　潰してしまえば簡単だけれども、それが出来ないややこしい絡みが有るからEUのお歴々が頭を抱えているんでしょ？

ロシア、ウクライナ債務返済なければ提訴の可能性

プーチン程頭が切れて外交手腕に長けた人は居ない訳です。
で、上記の記事でも宣っているように、ウクライナがロシアに対し債務を返済しなければ、国際裁判所に提訴する可能性もあるとした。　と、言う事で、正攻法で来ている訳であります。
もっとも、借金を負けてくれとか、少し猶予してくれなんてのは聞く耳は持たないでしょうけれども・・・でも、それはプーチンには有効なカードですから、上手く使うかも知れませんけどね。

ホントに・・・何処向いて飛ばしてるのか分からない程的外れな煽り記事なんか要りません・・・日本と戦争でストぉ～・・・ロシアにそんな金は無いし。

在籍の半分が“現役女子大生”　高級売春クラブ摘発　顧客リスト３０００人

いや、大学生で良かったよぉ～・・・高校生だったらもっと大問題だったろうに。
と、言いつつ・・・一晩で65万って、そこそこ人気のAV女優でももっと安いって週刊誌には載ってましたが。
まっ、しかし、2年間で2億の売り上げと言う事は、730日で割ったら一日274000円の売り上げと言う事で・・・単価が70000円とで出ますんで、一日4人しか稼働していない計算であります。
と、言う事は、お嬢様方の稼ぎはそれほど良くも無かったんじゃないかと推測すると・・・これは、本職のプロでも無さそうで、小遣い稼ぎのセミプロであったか？
なぁ～んて勝手な推測などして楽しむのは無料であります。

ミニ水瓜!!!

我が家の狭い庭の、余り日の当たらない片隅にスイカが植えられたのは5月の連休を過ぎた頃だった。

プランターでも出来る「ネット水瓜」で、玉が地面につかないで実る、シロート向けのお手軽なスイカだとの能書きに吊られて買い求めたものだった。

プランターか、地植えか？　迷ったのだが、物理的理由で地植えになった。
プランターが無いのだ。

さりとて、日当りも良く水はけも良い地面など我が家には無い。
其れが証拠に日当りを嫌う椎茸は大豊作の庭なのだ。

しかし、物事はやってみなくては判らない・・・ブログのネタくらいにはなるだろうとの腹づもりで一本250円もする高級な苗を買ってみた。


先週まで猫の頭くらいだったのに間もなく喰えそう？


いち早く開花し実ったのだが、その後の成長は遅い

庭には二つのスイカが成っているのだが、一つは早くに実を結んだもののその後余り目立った育ち方をしないと言う・・・私の様なスイカだ。

そうであった・・・私も村では「十で神童　十五で天才　二十歳過ぎたらただの馬鹿」と噂であったのだが、早熟だったわりにその後の成長は遅かったと言う不憫な児だったのだ。

で、もう一つの少し丸みに欠けるスイカは先のスイカに遅れる事2週間以上、で、さらに結実した後も中々成長しなかったものが、ある日を境に突然伸び出し、今ではまん丸のスイカを追い越して大きく成った・・・大器晩成型か？

まっ、ナンだカンだと申しましても所詮は小玉スイカでありまして、差があると言っても目くそ鼻くそを笑う程度のモノであります。

さて、この二つのスイカ、食べるのは何時か？　今でしょう!!!と、言う感じでは未だ無い訳でして・・・試しに切ってみる？とは行かないのが悩ましい所であります。

やらかしてしまった

昨日の夕方、どーにも虫が騒いで治まらず、で、天気予報を調べると、北の方へ行けば数日間はお日様マークと出ていた訳です。

で、ンじゃぁ、と言う事で、カブッチでトボトボと下北経由で気が向いたら北海道でも行こうかと野宿の準備などしていた訳です。

荷物と言ってもキャンプ道具と少しの着替えでありますから、早い晩飯を喰い終わってからボチボチと荷造りをしていた訳です。

すると、シムカードが入っていないノキアのスマホがシャラリ～ンと言う音を立て、メールが来た事を知らせた訳です。

それは、フェイスブックにメッセージが在りましたと言うお知らせでしたが、私しゃ其れ繋がりのお友達って3人しか居ない訳で、誰かな？と、思ったら、全然予想もしなかったフィリピンからで在りました。

ウヒャぁ～・・・寝た子を起こす意地悪なメッセージだな、と、驚きつつも、相当嬉しい訳であります。

それにしてもどうやって私を見つけたものか不思議であります。
本名は名乗っていませんし、住所に至っては、スマホを買ってフェイスブックで遊んだ最初の場所がカンボジアだったものですから、位置情報とやらの悪戯でそこのホテルの所番地が登録されている訳です。
ホント、ドーやって見つけたものか、不思議であります。

で、その事を問うてみた訳ですが・・・ウワトーン!!!でありまして・・・♥マーク付きで秘密、と言う感じであります。

で、夜と言うのは暗闇には魔物が潜んでいまして、人心を惑わす訳でありますが・・・昨夜は焼け木杭に火を付けるタイプの邪悪な魔物にしてやられちまったらしく、急にフィリピンへの里心が芽生えちまった訳であります。

昨夜は結構調子よくやってまして、アルコールの回りも良かったんでありましょう・・・サッサと航空券など検索してみた訳です。

すると・・・なんと言う事でありましょうか、神様が居るとしたらナンともカントも、人の人生を誤らせたいのか、あり得ない価格の航空券が出てきちまった訳です。

仙台発・マニラ・・・一ヶ月フィクス・往復27000円（空港税と燃油込みでは37000円）でストぉ～。

その昔、あの9.11の事件の後、飛行機に乗る人が激減して、成田・セブ往復38000円と言うのが瞬間で出たのは在りましたが、それでも成田往復で2週間のチケットで在りました・・・これを買わなくてドーする!!!　フィリピンに行けと言う啓示に違いないと言う事で見境無くポチッとしてしまうそうになった訳であります。

しかし・・・コレがまた冗談を絵に描いた様な地雷的チケットでありまして、ナンと・・・アシアナ航空でソウルのインチョン経由な訳であります・・・ああ、そう言う仕掛けなのね、と、一気に熱が冷めた訳であります。

で、ンじゃぁ、と言う事で他の飛行機はと当たってみると・・・仙台往復の1ヶ月フィックスで、JALやANAだと7万～8万円程度になる訳であります。
フィリピン航空でも6万円は下らない訳であります。

こうなると安さに揺り動かされたさもしい心は正常な判断能力を失い、チケットを買いたい方向へ大きく傾いちまう訳です。

しかし、私とてもシロートではない訳で・・・いや、言葉のあやですが・・・場数は踏んでいる訳であります。
この手のチケットは、行きは良い良い帰りは怖い、が相場なのであります。

はたして・・・ドンピシャリでありました。
やっぱし、帰りの便がトンでも無い事になっている訳でして、なんと、ソウルの空港での待ち時間が18時間となっているでは在りませんか。

ホーラなっ、やっぱりだもの・・・と、常識的に考える自分の背中に、悪魔が囁いた訳です。
あの、疫病で瀕死のソウルを見たくは無いのか？
20年振りのソウルを・・・戒厳令下のソウルを見たくは無いのか？
ホントに街には少女時代が溢れているか、確かめたくは無いのか？　と。

まっ、疫病に関しては楽観視している訳です・・・今までの激しい戦いでもエイズにも肝炎にも負けなかったオレだもの、あんな疫病に負ける訳が無いと・・・なんの根拠も無く気にしない訳であります。

よしっ!!!　ソウルでビビンバ喰って来よう・・・だが、マッコリは飲まないでおこう、と、決めてチケットをポッチまった訳であります。

で、やらかしちまったのはチケットではなく、到着日のマニラの宿でありまして、到着日一晩だけの予約のつもりが、チケットの日にち一杯・・・要するに帰国日までの予約で入っちまった訳です。

まっ、確認したつもりでありましたが、クレジットカードの決済が通っていると言う事は金額の表示も在ったんでありましょう・・・しかし、やっぱし悪魔が背中で悪さをしているとしか思えない所行では在ります。

で、メモ代わりに画面をキャプチャーして保存するんですけれども、良く見たらとんでもない金額が表示されている訳です・・・へっ？なしてぇ？　オラ3200円の部屋を予約しただけなんだが・・・で、ナンボ確認しても10万もの請求でしてドヒャぁ～であります。

さて、そこからで在ります・・・ブッキングサイトに電話してもラチは開かないだろうと言う事で直接ホテルに電話したら本社の予約へ掛けてくれ、と言う訳であります。

あらぁ～・・・アジアに沢山のチェーン店の在る格安ホテルなんですけれども、本社はシンガポールでストぉ～・・・仕方が無いんで一番安い0063と、言う回線から掛けた訳ですが、今度はブッキングした会社で交渉してくれ、と冷たい返事・・・ああ、やっちまったかもなぁ～と、意気消沈。

しかし、ここで諦めては末代までの恥・・・で、ブッキングした会社に掛けると・・・ホッとしましたぁ～日本語デスクが有るじゃないかぁ～、と。

だが、ホッとしたのもつかの間、お客様のご予約はキャンセル返金ともに不可能な旨が表示されている格安の条件ですので・・・と、杓子定規に宣う訳です。

で、こちらは平身低頭、私が悪いのは重々承知・・・マニラに電話し、シンガポールに電話し、あと縋れる所と言えば貴方様しか居ない私をドーか見捨てないで下さいと食い下がった訳です。

いや、捨てる紙有れば貰う紙有りとは良く言ったもんでして、まるでティッシュ配りのオネェさんのように事務的な態度であった係のお嬢様（推測ですが）も余りにも情けない声を出すオッサンに同情したのか・・・明日にならないと正確な返事は申し上げられないけれども、ナントか予約の変更と言う事でリクエストしてみますけれども、明日までおまちください・・・と、言う事で、話は終わった訳です。

まっ、結果は既に出ていまして、カードの決済が済んでいるので一旦引き落とされてからの返金と言う事になるが、キャンセルできました、と言う事であります。

いや、一夜明けて酔いも醒めている状態では完全に意気消沈・・・何しに行く気なんだお前は？と、言う感じでありまして・・・37000円のチケット・・・捨てちまうかぁ？　と、言う感じであります。