じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

目くじらを立てるなょ

2015-04-23 20:54:52 | 日記的雑談
本日のアレ・・・アベッチのバンドン会議のスピーチが参加各国から絶賛好評らしくて、只一カ国、やっぱしあの国だけが謝罪と賠償を要求しているようなんだが、全方面から無視されて孤立気味のようで喜ばしい限りです。

あっ・・・この話題の前に、コッチだ!!!

日本、仏にSS“指令者”引き渡し要請 反捕鯨国に対し強い姿勢

ンダヨなぁ~・・・海の上で船をブチ当てるとか、殺人罪にも当たるよなぁ~。
今までは謎の微笑みで我慢して来た日本だけれども、只今の日本国の首相はとても直接的な考えと言うか、あんまし深く考えないタイプなので直ぐにガツンと言っちまうんですから。
これを許しちまうと言う事は、中韓の「愛国無罪」と何ら変わらないものであります。

おお、いいぞぉ~安倍チャン、ガンガン行けぇ~オラが付いてんぞ。

安倍首相の演説、韓国が遺憾表明 「おわび」なしを批判

日本の首相が国際会議で演説する時には、まず、70年前の戦争の責任を認め、そして非道を詫びないといけないと言う習わしはこれで終わったと言えるかもしれない。

ナンとなれば、韓国が援護射撃を期待していた習近平先生はアベッチとの会談への影響からこの事には触れなかった・・・でもなぁ、普通の国なら一度作った前例はアレなんだが、中華だからなぁ~火力が強いのが中華のミソですからねぇ・・・意味不明ですな。

アレです・・・河野談話だの村山談話を踏襲せよ、と、中韓は言って来るんだけれども、あの二つの談話が出た以後も遠慮なく謝罪と賠償を要求し続けている訳ですから、何を言っても一緒でしょ?

で、朝日の記事で面白いと思ったのは・・・記事の中で答えている各国の代表に、アベッチの演説に謝罪と反省の言葉が無いんだけれども、ドー思う?って、聞いて歩いたんでしようなぁ~・・・残念ながらあの国以外は無視でしたね。

従軍慰安婦問題について韓国要人「一言謝れば韓国人は納得」

オオマイ ガァ~・・・大前研一であります・・・ヴァ~カ者めがぁ~。

したがって安倍談話では「従軍慰安婦の皆さんの不幸な体験と心の傷に対し、日本国民を代表して深く反省し心から謝罪します」と述べるべきであり、そうすればこの問題は終息する。

何回も謝ってるじゃないか? 謂れも無い事だと思いつつも、まっ、戦犯国だからな、とか、今は経済優先、とか・・・でも、実情は、日本がホントの事を言っちまうとアメリカ様の無差別爆撃一般市民大量殺戮とか極東裁判とか、そう言うインチキや戦争犯罪にまで突っ込む事になるんでアメリカ様が絶対に許さなかった。

そう言う意味で、私としては、アベッチの作っている流れは凄い事だなと思いつつ、やっぱし、アメリカ様の一極覇権は緩むんだろうかなぁ~? なんて思う訳です。

で、このての話をアメリカ様が許していると言うのは、やっぱし、中国の勢いを誰かが牽制しなくちゃならない、と言う差し迫った問題が有るからだと思う訳です。

そこで、未だに敵国条項で縛られている敗戦国日本に、お前、中国と当たれ・・・弾除けになれ、ミサイル除けになれ、と、指示が下っているんだと思う訳です。

ねっ・・・立派な空母作ったり、飛行機作るのも解禁になったり・・・意味通じますでしょ?



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今日の戯れ言

2015-04-23 19:42:37 | 日記的雑談
いや、昨日は久しぶりのバイクで疲労しちまいまして落ちるように寝ちまいました。

本日は、朝イチで床屋に行って、その足でジムに行って、腹筋が割れないかと試してみましたが、下っ腹に力を入れるとプッなんて音がして赤面しました。

昨日、山形県の某市で古民家を見て来てフと思ったんでありますが・・・厠と風呂場が無い、であります。
なんか、何処か生活感が希薄と言いますか、生命の息吹と言いますか、生の営みと言いますか・・・まっ、ナンでアレ、生活感が無いんですよね。
言ってみれば空っぽの食器を見せられて、料理は想像してくれ、みたいな。

で、明治頃でも金持ちの家ですと手水場は家の中の一番奥・・・北向きの一番奥でイチジクなんか植えてある感じ?で、と、言われても想像もし難いですかね?

で、先ほどから結構空虚であった古民家のその理由を考えていて、厠とか風呂場が、例え外付けでも見られたら雰囲気は違ったかもなぁ~、ナンて事を思いつつ、トイレなぁ~・・・オラが水洗トイレに初めて出逢ったのは何時、何処であったろうか? と、話は飛躍したりして。

自分の生家は殆ど古民家みたいな家でありましたんですが、家の中に厠はありました・・・由緒正しいポットンですが。

で、仙台に越して来て最初の家も、ポットンで、汲み取り屋が来ていたのを微かに覚えています。
で、家はソーなんですが、何処かで水洗トイレに入った記憶がある訳です。

おおっと、その前に、折角考えたネタを使わなくちゃ・・・わたしにとっての最初の水洗トイレは、やっぱし春の我が家でありました。
母ちゃんが一輪挿しに水仙の花を・・・黄色い可愛い水仙トイレでありました。

と、まぁ、ネタはさて置きまして、昭和30年代後半の仙台駅前の丸光デパートのトイレは水洗でありましたでしょうか? 体験しているとすれば、それが一番確率的には高いんですが、自分の記憶からは絞っても出て来ないんであります。

アレ・・・高い所に水の入った木の箱がありまして、そこから金属の鎖が下がっていまして、用を足したら引っ張って水を流す・・・そんな仕掛けが脳裏に浮かぶんですけれども。
いや、便器は普通に踏ん張り便所・・・いわゆる和式と言うヤツですね。

で、まぁ、和式便所=ポットンであった訳ですが、その事から、現代の社会現象の一端が解明されやしないかと閃いたんですけど・・・書いて良いですか? 書きますぜ!!!

アレです・・・その昔はトイレの紙は新聞紙、なんて時代があった訳です。

日本人と言うのは古から識字率が高く、一般庶民でも、江戸の頃から瓦版を読み、そしてついこの前までは、どんな貧乏な家でも新聞は取っていたと思う訳です。

しかし大都市から始まった水洗トイレ化は今やどんな田舎でも普及するに至って、新聞紙の出る幕は完全に無くなっちまった訳です。
そーなるとドーでありましょうか? 
「婆様や、老眼で字も読めネェし、新聞は要らねんでねぇか?」てな会話が成り立つと思う訳です。
すると婆様は爺様の問いかけを受けて「んダなす、新聞紙で爺様の弁当ば包む事も無いんで、要らね、なぃ」と、こうなっちまう訳であります。

昨今、巷では新聞の発行部数の激減が取沙汰されている訳であります。
そして、その理由を、ねつ造報道やら、報道しない自由やら、甚だしいアサヒなとでは、売国新聞などと揶揄され、それが故に売り上げを落としていると言われている訳であります。

しかし、まっ、大手の新聞にはそう言う表向きの分かりやすい理由も在りましょうが、田舎新聞の凋落は、そればかりでは無いと思う訳であります。

やっぱし、水洗トイレの普及と、弁当を包む役目を担わなくなった新聞・・・お役御免と言う事が深く影響していると思うのは考え過ぎでありましょうか?

いや、最後まで読まれた貴方の忍耐に感謝いたしまして、この話を終えたいと思います・・・合掌



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野良写真(葉っぱ尽くし)

2015-04-23 15:41:58 | 写真
 
野良写真第二幕 ナニっ?見たく無い?


先の尖った葉っぱです


二つ並んだ所が可愛いと思う葉っぱです


集まってワイワイガヤガヤな感じの葉っぱです


寄り添って良い感じの葉っぱです


輪郭のはっきりしたソース顔の葉っぱです


インパクトは強かったんですが・・・


山桜ですけど、咲いてるんじゃないんです


現物はフワッとした産毛が可愛かったんですが


お行儀良く並んだ葉っぱです


まっ、ナンと申しましょうか、葉っぱです


既に飽きたとは思いますが、葉っぱです


これに至ってはただの雑草です


いや、これも単なる雑草なんですが


沢山並べましたが、これが一番好きです

いや、ただの葉っぱや雑草を堂々と見せられても困っちまうと言うご意見は御尤もであります。

しかし、「木の芽時」と言う言葉がある訳でして、この季節はドーしても心と言いますか精神と言いますか、芽吹いちまうんですね。

まっ、芽吹いちまったものは仕方が無い訳でして、まっ、そう言う事であります。


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一昨日の野良写真

2015-04-23 14:21:55 | 日記的雑談

いや、賞味期限切れになる前にと思いまして

 

ヤマブキ って言うんですか?
一昨日、広瀬側の崖っぷちに行ったら咲いていた訳です。
惜しむらくは川の水が雪解けで濁っていて花が冴えなかった事であります

















イカリソウです。
園芸屋で買うと一株1000円以上もするんですと。
この花を見るとドーしても派手な化粧をしてロックグラスをグイっと煽る、昔なじみの飲み屋のママを思い出すんです。






これは、私が勝手にチョンマゲスミレと名付けていたものでありますが、余りにも髷が立派なのでチョンマゲスミレを改め「殿様スミレ」に改名しようと思いました。
しかし、あまりのチョンマゲぶりはバカ殿っぽくもあり、微妙です。
で、チョンマゲスミレで検索したら本名が判りました。
ナガハシスミレと言うもののようであります。



こっちもチョンマゲスミレなんですけれども、髷が真上にビシッと伸びた姿がバカ殿スミレよりも数段凛々しいと思う訳です。
なのでこちらは「侍大将」と名付けてみたいと思いますが、如何でありましょうか?








ヒトリシズカ・・・ですとぉ~。
名前がそうなんで一本だけで撮ってますけど群生してるんです。
「一人静」と漢字で書くそうなんですけれども「静」は、亀井静香とは無関係でして、源義経の小指(妾)だった静御前に因んだ名前だそ合うで在ります。

それにしても、亀井センセーのあの顔と声で静香は無いと思うんですが、幼少の頃からあの顔では無いでしょうからね・・・。











これはムラサキヤシオで、ツツジでは無いのであります。
とは申しましても親戚なんでしょうけれどもね。
他にはシロヤシオと言う名で真っ白いのが在るんですが、権現森で見られたのはムラサキヤシオだけでありました。
で、結構な数で群生に近く咲いているんですけれども、如何せん結構な急斜面の薮に咲いてまして、撮るのは面倒であります。











なんかリンドウにそっくりなんだが花全体がやけに小さいし・・・ああ、これと同じものはヒマラヤの山中でも写真に撮っているな・・・ああ、そう言う事なら、ロッキーの山の中でもそっくりの花を撮っているな、と言う事なんでありますが、小さいリンドウ、で検索したら一発で出ました「フリソデリンドウ」と言う名前で、なんとぉ~絶滅危惧種的存在とか。
まっ、我が家地方でならば田んぼのあぜ道でも見られますけど。



こう言うの見せられても困っちまうべねぇ~・・・でも、撮った本人は至って真面目に「ナンだベヤぁ~?」と思っている訳です。
真ん中に桜色した蕾のように見えるものが在りませんか? 
ソレなんですよねぇ~・・・山桜なんですけれども、咲き終わっているのか?それとも蕾なのか?と。
たぶん終わったんだと思うんですけどね。



いや、これが、ナンの花なのか皆目見当もつかない訳です。
そして、検索しようにも、緑の葉っぱの小さな花が・・・とかでは出で来ないのは当たり前と言う事で、まっ、そう言う事であります。
で、なんで撮ったのかと言うと、最初は逆光の葉っぱに目が行ったんですけど、良く見たら、あらぁ~地味な花が咲いているのね、と言う事で撮ってみた訳であります。
まっ、只それだけのモノなんで、だったら出すなよなと言われても反論は出来ないんですけれどもね。









これは蕾なんですけど、撮ったのは帰り道であります。
いや、登って行く時には欠片も無かったと言いますか、気配の微塵も無かったのであります・・・朝寝坊なんですかね? 昼過ぎにしか起きないとか?
これも撮るのが厄介でして・・・バラ科なんでしょうね、鋭い棘だらけでありまして迂闊に触ると痛い目を見ます。



で、上の蕾のちゃんと咲いてるのがこれな訳です。
綺麗でしょぉ~・・・棘だらけでありまして、あの諺はホントであります。
清楚で綺麗で見た目は申し分無いのに、性格が棘だらけみたいな女性っていますよね。
針のような棘でして、迂闊にポーズを着けようなどと摘むと痛い目を見ます。
たぶん、ノイバラかと思いますが、定かではありませぬ。




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