じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

夜の雑談

2015-04-03 21:38:21 | 日記的雑談
昼寝をすれば夜中に眠れないのはどう言う訳だ・・・が、萬月は見えていない。

私しゃ無職なんです・・・そう、もう一年半も無職でして、だから無収入。
「働かざる者喰うべからず」と言ったのは、先の宰相・・・池田勇人でありましたか?
いや、彼は「貧乏人は麦を食え」で在りましたかな? 素晴らしい首相であります・・・貧乏人の健康を気遣って白米など喰うな、と。

で、無収入だとナニかと不自由な事も多い訳でして・・・本日も出先で300円のカツ丼を食おうか思案した結果、家に帰れば釜の中に飯は在るなと、喰わずに帰って来た訳であります。

そんな訳で、ずっと固く心に決めていた「働いたら負け」と言う信念を少し緩くして、ほんのチョットだけ曲げてみようかな、ナンて思う事が無くも無い訳であります。

要するに・・・金が無いんで働こうかなぁ~なんて。

で、いみじくも今朝の新聞の織り込みに、ラーメン屋のバイトと、製麺所のパートの求人が有った訳です。

うーん・・・ラーメン屋はなぁ~あの一時が地獄だからなぁ・・・と、若かりし頃既に経験済みなんで尻込みしちまう訳です。
いや、流行っているラーメン屋の昼飯時の戦争状態って凄まじいですぜ・・・これホント。

で、製麺屋のパートと言うのは未経験なんでナニをやるのか想像するしか無いんですけど・・・たぶん、麺を作るんでしょ?

私ってば、機会の流れに沿って仕事をするとかって。目が回ってダメなんですよね。
先天的にそう言う状況に対応できないように脳がプログラミングされているみたいなんです。
それは、高校生の時に蒲鉾屋でバイトして、流れ作業で出て来る笹かまぼこの列に恐れをなして逃げ出した経験からも確かな事であります。

うーん・・・労働かぁ~難しい問題だなぁ~。

ナンと言っても、仮に求職して採用されたら、本気で働かなくては成らない訳ですが、もしも、私が本気を出しているにも関わらず、採用した方では働きに不満である、とか言われたら困ってしまう訳でして・・・。

いや、過去に働いていた会社で良く言われていたんです・・・本気で仕事してるのか?とか、真面目にやっているとは思えないとか。

皆して私の事を買いかぶり過ぎていると思う訳です。
俺はコレが精一杯なのに、お前の実力はそんなモンじゃないだろう、本気で事に当たれ、とか、常に励まされるのは結構辛かったし。

だから、好き勝手と言うと五平餅ですけど・・・もとい、語弊が在りますけれども、自営業と言う、あまり人様に迷惑をかけないで飯を食う方法を講じていた訳なんですが。

そっかぁ~・・・自営業か?
でも、昔取った蟻塚は・・・んっ? 昔取った一里塚は? んっ? 昔取った杵柄、か?
まっ、昔の仕事はモーダメと言いますか、そもそもやる気無いから辞めた訳ですから。

だと、新規事業か?
いや、私とても、小なりとは言え嘗ては経営者・・・そんなに簡単に新規事業なんて起こせる訳が無い事は百も承知。
ナニよりも資本が無い訳でして・・・資本金が在るなら未だ働きませんってば。

ドーしますかねぇ? やっぱし、大型二種とって、女子校のバスの運転手に成りますかねぇ?




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午後の雑談 2

2015-04-03 17:30:30 | 日記的雑談
いや、午睡をしようと思って目を閉じては見たんだが、どーも我が家の上の方の高い所から爆音が聞こえ煩くて寝ていられなかった。
最近良くヘリが来ているんだが、やっぱし見張られているんだろうか?
そう言えば、私の携帯電話もナニかがおかしいと言うか、繋がっていないのかと思う節が有るのだ。
正確な事は覚えていないんだが、恐らく、既に二ヶ月程電話の着信音は鳴っていないはずだ・・・誰かが受信を妨害しているとしか思えないんだが。
そんな事を思い始めると際限が無くなる・・・電磁波だって飛んでいると思うし。
ああ、もっと凄い事が有ったんだ・・・一昨日だったか預金通帳の打ち込みをして来たら、あり得ない程に残高が減っていた。
コレなんかはやっぱし、私の資金をガメようと言う世界的に邪悪な組織の陰謀としか思えない。

と、言うような良く無い夢を見て昼寝から目が覚めて・・・今です。

大根の話をしましょうか?

アレ・・・今日はジムに行くんで街場に出掛けたんだけれども、運が良く、泉中央駅の前の交差点で最前列で信号待ちをした。

いや、もうこの話は何度も書いているんでまた其れか、と言われそうなんだけれども、好きなんだから仕方が無い。
女子高生のおみ足の話です・・・と、言ってもムフフで楽しい話題では無くて、本日のおみ足は、殆どが鑑賞には堪え難いものであって残念感が残ったと言う、只それだけの話であります。

例えて言えば・・・三浦大根が並んで歩いて来たと言う感じでして、私の好きな青首大根や亀戸大根は見られなかった訳です。

そーだ・・・大根って日本書紀に登場してるくらいに古いんだそうですけど、栽培してたのか? 食べ方はおでん、かな?

自分で書いといてアレですけど・・・以前は立派なおみ足の事を練馬大根と宣ったと思うんですけど、もう死語ですかね? 
目黒のサンマと違って練馬大根は実在したんでしょ?

都会を出て田舎で第二の人生を…夢見た若者たちが失敗したワケ


大体、税金の配分から言ったら都会の方が多いんだから田舎が住み易い分けないだろう? と、思うんですけど。
で、都会の人たちは田舎者=純朴とか、素直とか、朴訥とか、悪く無いイメージを持っているんでしょうけど・・・田舎を舐めんなよ、と言いたい訳であります。

都内の大学を卒業後、2年間で3社ほど離転職を繰り返し、会社員という生き方が窮屈に思えてフリーターになりました。当時は実家で悶々(もんもん)とした生活を送ってましたね。


この人・・・都会が窮屈とか、田舎が合わないんじゃ無くて・・・お前がダメなんだろう? と、言いたくなるタイプですか?
そこへ行けば どんな夢も 適うと言うよ・・・ガンダーラ病ですね。

翌週、村に入ると、NPOの人に安いシェアハウスを紹介してもらえました。ただ、仕事はない。村にはハローワークもありません。ネットで求人検索しても「農作業」しかヒットせず…。

やっぱしこの人莫迦なんですね。
故郷に仕事が有るくらいなら田舎者がこぞって街に就職するか?
田舎に若者が残っていたら、得体の知れない街の若者を呼び込むか?
だから・・・最初から「村おこし」って正直に断ってんじゃネェか?
田舎の仕事の基本は「百姓」「林業」「漁業」が生業で、上手く行けば税金を宛にした公共事業が舞い込んで「土方」と、相場は決まっている訳です。

移住して1ヵ月、貯金が底を突きかけていたある日、村役場が地域おこし協力隊を募集していることを知り、その募集要項には「地域活性化補助事業・月収15万円」とある。役場に速攻で連絡、後日面接を受けて内定をもらいました。


もの凄くラッキーじゃないか?
地域行政としては精一杯の好待遇で都会の莫迦者を受け入れようとしているじゃないか。

思い描いていた村おこしのイメージとはかけ離れた、雑用とも呼べない仕事が毎日続き、正直ウンザリしていたんです。
腐りかけていた頃、「新しい仕事をやる」と、今度は村のゆるキャラの着ぐるみを渡されて。それから1ヵ月後の真夏の炎天下、その日もゆるキャラに扮(ふん)してスーパーの入り口横にポツンと立っていました。


あーぁ、これだもの・・・都会の若者の本気度を試されている、言わば試用期間中にケツを割っちまったと言う事ですね。
そもそも、田舎じゃ草むしりは立派な作業な訳で、それを雑用とも呼べないと言う認識では田舎には適応できませんね。

で、最大の味噌は「ゆるキャラのぬいぐるみ」と言う絶好の武器を貰った事を活かせなかった莫迦さ加減でありましょうか?

スーパーの入り口でボケーっと突っ立っていたんですか?
それでは会社員をやっても発展性のある自発的な仕事を見つけるとか、作り出すナンて事は不可能な訳で、終わってますね。

さて、次のケースですか?

まず田舎は出費が多い。例えば、冬場の光熱費は月数万円。零下の環境では家の水道管の中にたまった水が凍るので留守中も常時、ストーブをつけっぱなしにしなきゃいけないんです。加えて、ムダに回数が多い集金。月4千円の集会費に青少年育成会費、体育協会費、交通安全協会費…と何かと持っていかれ、低収入な僕には地味ながらきつい負担でした。


ストーブをつけっぱなし? それで水道が凍らない? 莫迦か?
水道を凍らせない目的ならチョロチョロと流しておけば済む事だろう?
我が家は中途半端な田舎だからかも知れないが、そんなに集金は多く無いよ。

村じゃ60代までは若者扱いで、80過ぎのじいさんも現役バリバリの農家。年寄りがみんな元気すぎるんです。毎晩誘われる酒盛りは身体的にきつかったですね。

ホントかぁ~?・・・田舎者の夜は早寝が鉄則だぞ。
冬はスキー場で働いたんだろう? ゲレンデ整備なんて夜明け前からやるんだぞ。
リフトが8時半から動くとすると7時には現場に入って、雪かきとか、試運転とかやる事有るだろう?
そんな仕事を村人と一緒にやっていたら夜は早寝だろう?

田舎暮らしを断念する決定的なきっかけになったのが、2年目の春に実施された村役場の職員採用試験に合格してしまったことですね。
役場といえば、最も安定的な収入が得られる村一番の大企業であり、村を出た若者がUターンできる唯一の仕事。何年かに1名という、その採用枠をよそ者の私が奪ってしまったことで、役場の同僚や一部の村民から拒絶されるようになったんです。


この記事・・・創作半分以上と認定します。
ど田舎で部外者を採用するかドーかナンて、胸先三寸なんで、試験で点数採れたから採用なんてのは嘘でしょ。
採用すると助成金が出るんで、とか、そんなんで、前の記事の人のように「取り敢えず採用」と言うのは有ると思う。
でも、地元の若者が応募している役場の仕事を何の取り柄も無い、特殊性の無い仕事で余所者を採用ナンて有り得ない・・・田舎は切っても切れない縁故としがらみが命だぞ。

まっ、推測で面白おかしく罵倒してみた訳ですが・・・風光明媚で自然が豊と言う事は、生の自然相手に生きて行かなくちゃダメと言う事でして、そう言う耐性が無い人には無理なんですね。

都会の人がアウトドアーが好きで、ナンてのは整った自然な訳でして、ホントの田舎の自然は別物ですから・・・と、都会的田舎に住んでいる私が無責任に宣ってみました。

いや、俺んちって雪深い山里とも言えるんだけど、車で行けば、近くの駅まで11分、で、地下鉄の駅まででも23分なんだよね・・・でも、団地に熊もイノシシも出るし。



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午後の雑談

2015-04-03 14:09:16 | 日記的雑談
本日は・・・も、か? まっ、いいでしょう。

そんな訳で、朝っぱらからスポーツジムに行ってきました。
いや、目論見が在る訳です。
午前中に身体的鍛錬を済ませ、午後は其れの回復に努めつつ、脳味噌の鍛錬に務める、と。

アレです・・・逆もまた真なりでは在りまして。脳味噌を鍛えて煙が出そうになる頃に身体的鍛錬に向うと言うと、脳味噌の冷却もスムーズに行くと言うのも在るんですが、やっぱし、どっちかと言うと身体的な方が回復に時間を要するんで早めにやっちまう訳です。

で、ジムに行ったら友達が居まして「あいゃぁ オッサン 顔真っ黒でないのぉ?」と驚かれた訳です。
で、私は咄嗟の事で「ンダぁ~ スキー焼けでさぁ~」と、真っ当で詰まらない返答をしてしまったのでありますが、そこはやっぱし「お前もな」と行くべきであったとしばし後悔したりした訳です。

で、少し世間話などした訳ですが・・・いや、参りました。
彼は私よりも7~8つ年下なんですけれども、人生設計とか、その後の事とかをしっかり考えていて、既に大型二種を取得し、来るべき定年後は幼稚園の園児バスの運転手になるのだと語る訳です。

その時私は咄嗟に思いました・・・そっかぁ~、その手が有ったかぁ~・・・よし、大型二種を合宿免許で取って来よう、と。

いや、その手と言うのはアレです・・・何処かの私立女子高のバスの運転手になると言う・・・変態的目論見に気付いたからであります。

アレですかね? 面接で志望の動機を問われたら正直には答えられませんね。
やっぱし、貴社の将来性を鑑み、と、やらねばダメなんですかね?

余談ですけど、こんな私でも採用の面接は随分してるんですよ。
で、一番困るのがまさかと思う、私好みの女性・・・もう、履歴書も経歴書も要りません、即採用、とか決めちまって、仕事ぶりを見てしまったぁ~、とか。

独断と偏見ですけど・・・美人は仕事もできるんですけど、可愛いはあんまし仕事できない、そんな偏見を強く持ってますけど・・・ダメですね。

そーだ・・・サラリーマンだった頃、会社のアレで採用の面接をするにあたって、職種の一部にマーケティングを含む的な事を募集要項に書いたんですよ。
そしたら、前職が本格的なマーケティングの人が来ちまって、面接してる方が鼻で笑われましたっけ。

ジムでの出来事・・・イントラのS君が新入会員にマシーンの使い方とか筋トレの勘所なんかを教えていたんですけど・・・普通は概ねこんな感じで、と、サラッと終わるんですけど、本日は何故かとても入念な気がした訳です。
いや、私の勝手なアレかもしれませんけど、その会員さんは若くてチャーミングな女性だったんです・・・まっ、邪推ですか?

ジムから出たら12時半頃で、腹減ったなぁ~だった訳です。
で、SEIYUのフードコートで300円のカツ丼でも食べて帰ろうかなぁ~と思いつつも、サッサと家に帰ってボンカレーを喰えば自分の財布に増減は無いな、で、我慢して帰って来た訳です。

でも、ホントは車にガソリンを入れつつ、タイヤの空気圧を見たかったんですけど・・・そんな事していたら昼飯を食う時間がまた遅くなる、で、スタンドは通過でありました。

午後から雨が、と、お天気おネェさんは宣っていましたが、未だのようです。

ああ~眠てぇ~・・・落ちそ~です。



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私しゃ見る角度が違うょ

2015-04-03 01:00:32 | 日記的雑談
日本の自衛隊が軍隊になって世界の紛争地域に出て行った場合のリスク、ですか?

自衛隊海外派遣で想定される死傷者に我々は耐えられるか?

貨物の輸送が任務で鉄砲は撃ちませんと言っても相手は戦争をしている訳だから聞く耳持たない・・・そんなのは誰が考えても当たり前に納得です。

上記記事ではアレコレと例を挙げて危険な事を書き連ねていますが、戦場に行く訳ですから、戦死も当然あるでしょう。

私が思うのは・・・戦死するかも知れない、となった時に自衛隊の上官は部下になんて言って送り出すのか? 
興味本位でふざけるなと言われそうですが、気になります。
で、派遣される隊員は、家族にナンと言って出掛けるのか?

いや、昨年流行った零戦の特攻の映画なんてのは、所詮映画ですからドーでも良いんですけど、今の所の日本国の流れ出いくと、自衛隊員は覚悟しなくちゃならない訳で、こんな事、話し合ってるのかなぁ~・・・なんて思ってみる訳です。

アレです・・・自分の知り合いにあの時中東に派遣された人が居るんですけど、屈強な人でスゼェ~・・・で、寡黙です。
そんなに親しい訳でもないんで踏み込んだ事は聞けませんけど、多少の緊迫感などは話してくれる訳です。
で、あの人を見てると、平気な顔して任務だから、って行くんだろうな、と思う訳です。

で、私が一番気になるのはお金の事であります。
仮に戦死した隊員が出たとすると・・・その補償は結構大きな物になると思う訳です。

命の対価を金で計る下衆な話でアレなんですけど・・・大砲の弾やミサイルは高価だと言っても所詮は工業製品ですから、計算が成り立つと思うんです。

しかし、隊員が戦死したときの補償・・・予期せぬ状況で大量に戦死なんてなったら、アメリカ様のようにとんでもない負担になったりして・・・なんてドーでも良い角度で見てしまうんですけど・・・話が下衆ですよね。



コメント (2)
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