言語とは・・・早い話がコミュニケーションの道具である。
だから、愛しあう若い男女のコミュニケーションツールは、言葉では無く、熱意、と、体力だ。
そう言う観点で見たら、愛し合わなくなった夫婦のコミュニケーションツールは・・・まっ、言いたくは無いが、金銭、か?
まっ、ナンダカンダ言ってこの世で一番最強のコミュニケーションツールと言えば・・・まっ、嫌な言葉では有るが、銭である。
そう言う事を踏まえて何故に英語がインターナショナルランゲージになったのか? なんて事を考えると・・・世界で一番羽振りが良かったし、強いからだろうな、と言う事になる。
いや、力は正義であり、力の行き着く所は「銭」になる訳で・・・と、言う事は「銭」は正義だとも言える・・・まっ、この考察は向きが違うので別の機械に譲りたい。
さて、言葉はコミュニケーションツールであるからして、付き合いが複雑になれば成る程に、言葉も複雑にならざるを得ない訳で、恐らく、世界中の言語で、まともにコミュニケーションのとれるモノは、百年前には無かった語彙や言い回しと言うか、用法が生まれていると思うわけだ。
で、只今私は、インターナショナルランゲージである英語を習っている訳なんだが、ここに大きな問題が立ちふさがってしまった。
まっ、英語と日本人の関係は常にこの問題に悩まされ、そして、誰もが願う英語への道を踏違えてしまう訳だ、が。
さて、そのややこしい関係とは、如何に?
それは、英語を覚えても話す相手が居ないと言う事に尽きる。
特に、私の場合など、まっ、授業で使う英語は別にして、毎日同じ単語の繰り返しで生きられるのだ。
まず、では、考えられるシュチエーションとして、飯を食う時が有るんだが・・・なんて言うと思う? アイドライクトゥ~でも、NHKラジオ講座のように、キャナアイ オーダー ナゥ? なんて言葉は要らない。
私の席はほとんど決まっていて、店の隅っこのかの多い場所・・・だから扇風機は全開で回す・・・蚊除けです。
で、座ったら、いつもの彼がメニユーを持って来ようとする訳だが、他に客が居たりすれば私は半ば客であって客でもないような・・・いや、しっかり金は取られるんだが、顔見知りとはそう言う物なんだろう、と言う事で、後回し。
すると、面倒くさがれの私は厨房のミャンマー人の賄い人に「フライドライス ポーク」とひと言言い、そして冷蔵庫から勝手にビールを取り出して飲む。
だから、ホテルのレストランで晩飯を喰うのに必要な言葉、フライドライス、だけなのである。
勘定の時の事も話そうか?
普通は三人居るウェーターの誰かがレシートを持って丁寧にせきに伺う訳だ。
そこでは、美味かった言うお世辞や、二度と来ないくせに、また来るよ、などの会話がなされているのだが、私の場合は、食べ終わったら自分でレジに行き、店番のガキに目で合図をすると、今迄ゲームをしていたパソコンの画面が切り替わって会計の金額が出る。
私は無言でそれ相当の金を出すと、ガキも無言で釣りを差し出す。
総ては、一言も無く完結するのだ。
もう良いだろう・・・他の例を出すまでもなく、一日を振り返れば、くだらないお喋りを除くと、必要な会話と言うのはそう多くは無いのだ。
いや、言葉が必要な込み入った場面でも想定してみようか?
では、この街一番の繁華街、バングラロードに呑みに出かけたとしよう。
数多あるバーの中から一件、何となくでも気に入った女性を見つけたからでも、取り敢えず腰を下ろしたとする。
飲み物を効かれるのかと思いきや、メニューを目の前に突き出され、思わず自分も釣られて、写真と番号を指差してしまう・・・そこに言葉は要らない、し、介入の余地もない。
さて、頃合いを見計らって女性が隣に寄って来て、お決まりの、ウェァ~アーユーフローム?が出て、私は、教室でいつも奨励される長いセンテンスの答えではなく、フロムジャパン、とか、フロムゼーアー、などと答える。
すると女性は、たったそれだけの単語のやり取りで染まなオヤジの相手をしてやったと言わんばかりに、キャナアイ ハヴ ビァー、とか言い出す・・・この場合、ビァーと言われれば良いが、レディースドリンク、と効かれたら用心して聞き返さなくてはならない・・・ビァーは一本、高くても100バーツ(300円)だが、レディースドリンクはカクテルからテキーラやアレコレと高い時には一杯1000円ふんだくられる。
で、次ぎに来る言葉は、大体どっちかで、ウェァーアーユースティ?か、下手をすると単語を一つ、ホリデー? か?
この間に、なんぼ長く見積もっても五分と掛からない訳なんだが、レディースドリンクは空になり、もう一杯欲しい、の声が掛かる。
いや、そんなに難しい単語は言わない・・・にっこり笑って見つめられ「ワンモアOK?」だけである。
で、まっ、ここは仮の話なのでアレなんだが、もしも、下心など芽生えたとすれば、彼女を引き止めておく為に必要な言葉は「イエス」しかない。
ドーだろうか?次元の低い会話と言うか、取ろうとしているコミュニケーションの質がアレだと言えばそうなんだが、しかし、見方を変えれば無駄な修飾を除いた会話で、エッセンスであるとも言える。
まっ、話の展開として、時には少し込み入ったりする事も無くは無いが、それとても単語で間に合う場合がほとんどだ。
例えば、まっ、稀に頻発する時事なんだが、女性の方からお誘いを受けたりする事が有る。
その時の言葉は少し難しく、そして長いフレーズになるが、まぁ、単語の羅列なので大抵は何とかなる。
まず、言葉の足りない部分を補うのに最大の武器は、ボディーランゲージ、である。
だからして、まず彼女は、意思表示として、しな垂れ掛かるなり、腕を絡ませるなりして、スキンシップを取って来る。
これは男女間のコミュニケーションツールとしては言葉を必要としない、空前絶後協力無比の武器で有り、これで相手の意図が分からない男は皆無である・・・と、思うが?
さて、この次だ。
いよいよ言葉が必要になるのだが、ここも難しく考える必要は無くて、リラックスして女性の言葉を聞いていれば分からないはずは無い「ゴー ホテル OK?」だ。
そこで、返事をするもしないも勝手なのだが、たとえホテルの件を有耶無耶にしたとしても、その言葉を出されてお茶を濁すのは、実は、二つの罠のうちの一つに既に落ちている事になる。
ナンとなれば、彼女は、先ほどの問いかけの答えを貰うのだと言う意思表示の元にテーブルからはなれない訳だが、その間、常に空になったグラスを片手で持ち上げ、笑顔で「OK?」の攻撃を間断なく仕掛けて来るのである。
そう・・・ホテルに連れて行って纏まった銭を握らせるも、バーの止まり木で相手をしているのも、実は大した金額の差にはならないのである。
まっ、今日はコミュニケーションの話なのでその辺の詳細はまたにするとして、さて、二人は、下手をすると手に手を取り合ってホテルに行って、同じベッドにスッポリ、と言う怪しい関係になってしまうかも知れない状況迄、どれ程込み入った会話が有っただろうか?
まっ、あんまし言いたく無い言葉では有るが、日本人なら私のように中学も満足に出ていなくても「ハウマッチ?」は言えると思うのでそこも問題は無いと思う。
ただ、この程度のコミュニケーションで成立した間柄には微妙な食い違いは如何ともし難い訳で、男の方はじっくり朝迄、と、思っても、女性の方は一戦終わったらサッサと帰る、と、思っていたりするのは仕方が無い。
いや、この場合、少し英単語を知っていたとして「ハウマッチ? アンティルモーニン? or ショート?」なんて単語を並べたとして、それの返事は当てにならないので無意味だ。
と、言う事で、男女の関係と言う、とても複雑でデリケートな問題を含んだコミュニケーションと言えども、この程度の事なのである。
さて、そう言う事が見えているのに、今更英語の勉強などしてナンになるのか? と、言う落ちになるのだが、しかも、私の場合はグラマーを重点的にやっている訳だ。
例えば、日本に居て日本語で会話をしていて、常に文法に気を使いつつ話すなんて事は、ユージュアリーほとんど、無い訳であります。
しかも、本当の落ちは此処なんですけど・・・相手が居ないのにコミュニケーションって、どーしようもも無いよね。
だから、愛しあう若い男女のコミュニケーションツールは、言葉では無く、熱意、と、体力だ。
そう言う観点で見たら、愛し合わなくなった夫婦のコミュニケーションツールは・・・まっ、言いたくは無いが、金銭、か?
まっ、ナンダカンダ言ってこの世で一番最強のコミュニケーションツールと言えば・・・まっ、嫌な言葉では有るが、銭である。
そう言う事を踏まえて何故に英語がインターナショナルランゲージになったのか? なんて事を考えると・・・世界で一番羽振りが良かったし、強いからだろうな、と言う事になる。
いや、力は正義であり、力の行き着く所は「銭」になる訳で・・・と、言う事は「銭」は正義だとも言える・・・まっ、この考察は向きが違うので別の機械に譲りたい。
さて、言葉はコミュニケーションツールであるからして、付き合いが複雑になれば成る程に、言葉も複雑にならざるを得ない訳で、恐らく、世界中の言語で、まともにコミュニケーションのとれるモノは、百年前には無かった語彙や言い回しと言うか、用法が生まれていると思うわけだ。
で、只今私は、インターナショナルランゲージである英語を習っている訳なんだが、ここに大きな問題が立ちふさがってしまった。
まっ、英語と日本人の関係は常にこの問題に悩まされ、そして、誰もが願う英語への道を踏違えてしまう訳だ、が。
さて、そのややこしい関係とは、如何に?
それは、英語を覚えても話す相手が居ないと言う事に尽きる。
特に、私の場合など、まっ、授業で使う英語は別にして、毎日同じ単語の繰り返しで生きられるのだ。
まず、では、考えられるシュチエーションとして、飯を食う時が有るんだが・・・なんて言うと思う? アイドライクトゥ~でも、NHKラジオ講座のように、キャナアイ オーダー ナゥ? なんて言葉は要らない。
私の席はほとんど決まっていて、店の隅っこのかの多い場所・・・だから扇風機は全開で回す・・・蚊除けです。
で、座ったら、いつもの彼がメニユーを持って来ようとする訳だが、他に客が居たりすれば私は半ば客であって客でもないような・・・いや、しっかり金は取られるんだが、顔見知りとはそう言う物なんだろう、と言う事で、後回し。
すると、面倒くさがれの私は厨房のミャンマー人の賄い人に「フライドライス ポーク」とひと言言い、そして冷蔵庫から勝手にビールを取り出して飲む。
だから、ホテルのレストランで晩飯を喰うのに必要な言葉、フライドライス、だけなのである。
勘定の時の事も話そうか?
普通は三人居るウェーターの誰かがレシートを持って丁寧にせきに伺う訳だ。
そこでは、美味かった言うお世辞や、二度と来ないくせに、また来るよ、などの会話がなされているのだが、私の場合は、食べ終わったら自分でレジに行き、店番のガキに目で合図をすると、今迄ゲームをしていたパソコンの画面が切り替わって会計の金額が出る。
私は無言でそれ相当の金を出すと、ガキも無言で釣りを差し出す。
総ては、一言も無く完結するのだ。
もう良いだろう・・・他の例を出すまでもなく、一日を振り返れば、くだらないお喋りを除くと、必要な会話と言うのはそう多くは無いのだ。
いや、言葉が必要な込み入った場面でも想定してみようか?
では、この街一番の繁華街、バングラロードに呑みに出かけたとしよう。
数多あるバーの中から一件、何となくでも気に入った女性を見つけたからでも、取り敢えず腰を下ろしたとする。
飲み物を効かれるのかと思いきや、メニューを目の前に突き出され、思わず自分も釣られて、写真と番号を指差してしまう・・・そこに言葉は要らない、し、介入の余地もない。
さて、頃合いを見計らって女性が隣に寄って来て、お決まりの、ウェァ~アーユーフローム?が出て、私は、教室でいつも奨励される長いセンテンスの答えではなく、フロムジャパン、とか、フロムゼーアー、などと答える。
すると女性は、たったそれだけの単語のやり取りで染まなオヤジの相手をしてやったと言わんばかりに、キャナアイ ハヴ ビァー、とか言い出す・・・この場合、ビァーと言われれば良いが、レディースドリンク、と効かれたら用心して聞き返さなくてはならない・・・ビァーは一本、高くても100バーツ(300円)だが、レディースドリンクはカクテルからテキーラやアレコレと高い時には一杯1000円ふんだくられる。
で、次ぎに来る言葉は、大体どっちかで、ウェァーアーユースティ?か、下手をすると単語を一つ、ホリデー? か?
この間に、なんぼ長く見積もっても五分と掛からない訳なんだが、レディースドリンクは空になり、もう一杯欲しい、の声が掛かる。
いや、そんなに難しい単語は言わない・・・にっこり笑って見つめられ「ワンモアOK?」だけである。
で、まっ、ここは仮の話なのでアレなんだが、もしも、下心など芽生えたとすれば、彼女を引き止めておく為に必要な言葉は「イエス」しかない。
ドーだろうか?次元の低い会話と言うか、取ろうとしているコミュニケーションの質がアレだと言えばそうなんだが、しかし、見方を変えれば無駄な修飾を除いた会話で、エッセンスであるとも言える。
まっ、話の展開として、時には少し込み入ったりする事も無くは無いが、それとても単語で間に合う場合がほとんどだ。
例えば、まっ、稀に頻発する時事なんだが、女性の方からお誘いを受けたりする事が有る。
その時の言葉は少し難しく、そして長いフレーズになるが、まぁ、単語の羅列なので大抵は何とかなる。
まず、言葉の足りない部分を補うのに最大の武器は、ボディーランゲージ、である。
だからして、まず彼女は、意思表示として、しな垂れ掛かるなり、腕を絡ませるなりして、スキンシップを取って来る。
これは男女間のコミュニケーションツールとしては言葉を必要としない、空前絶後協力無比の武器で有り、これで相手の意図が分からない男は皆無である・・・と、思うが?
さて、この次だ。
いよいよ言葉が必要になるのだが、ここも難しく考える必要は無くて、リラックスして女性の言葉を聞いていれば分からないはずは無い「ゴー ホテル OK?」だ。
そこで、返事をするもしないも勝手なのだが、たとえホテルの件を有耶無耶にしたとしても、その言葉を出されてお茶を濁すのは、実は、二つの罠のうちの一つに既に落ちている事になる。
ナンとなれば、彼女は、先ほどの問いかけの答えを貰うのだと言う意思表示の元にテーブルからはなれない訳だが、その間、常に空になったグラスを片手で持ち上げ、笑顔で「OK?」の攻撃を間断なく仕掛けて来るのである。
そう・・・ホテルに連れて行って纏まった銭を握らせるも、バーの止まり木で相手をしているのも、実は大した金額の差にはならないのである。
まっ、今日はコミュニケーションの話なのでその辺の詳細はまたにするとして、さて、二人は、下手をすると手に手を取り合ってホテルに行って、同じベッドにスッポリ、と言う怪しい関係になってしまうかも知れない状況迄、どれ程込み入った会話が有っただろうか?
まっ、あんまし言いたく無い言葉では有るが、日本人なら私のように中学も満足に出ていなくても「ハウマッチ?」は言えると思うのでそこも問題は無いと思う。
ただ、この程度のコミュニケーションで成立した間柄には微妙な食い違いは如何ともし難い訳で、男の方はじっくり朝迄、と、思っても、女性の方は一戦終わったらサッサと帰る、と、思っていたりするのは仕方が無い。
いや、この場合、少し英単語を知っていたとして「ハウマッチ? アンティルモーニン? or ショート?」なんて単語を並べたとして、それの返事は当てにならないので無意味だ。
と、言う事で、男女の関係と言う、とても複雑でデリケートな問題を含んだコミュニケーションと言えども、この程度の事なのである。
さて、そう言う事が見えているのに、今更英語の勉強などしてナンになるのか? と、言う落ちになるのだが、しかも、私の場合はグラマーを重点的にやっている訳だ。
例えば、日本に居て日本語で会話をしていて、常に文法に気を使いつつ話すなんて事は、ユージュアリーほとんど、無い訳であります。
しかも、本当の落ちは此処なんですけど・・・相手が居ないのにコミュニケーションって、どーしようもも無いよね。