雨に濡れながら たたずむ人が居る 傘の花が咲く 土曜の昼下がり
これを歌っのは三好英史でありましたか?
この詞は秀逸であるなと、今思いました・・・立った今。
いや、まず、雨ら濡れながらたたずむ人が居る、で、暗い色に塗っときながら、すぐに、傘の花が咲く、土曜の昼下がり、と来る訳です。
参りました・・・傘の花と、土曜の昼下がりで一気に陰から陽への転換を計る凄腕・・・作詞は千家かずや・・・漢字知らない、でありました。
まっ、しかし、閃きで捉えると良いんですが、デートの相手が来ないからって傘もささずに濡れて待つ事は無い訳で、そこ迄考えると無理は有る訳です。
と、いう事は・・・傘の花が咲く、も、作者としては対した意図も無く、定型文的に持って来ちまっているのかもしれませんね。
いや、後の方の歌詞には見るべき所も無いのでそうなのかもしれません。
少し前に撮ったんですけど・こんな感じです、という事で
で、まぁ、いずれはこうなるんですが、本日は未だです
で、日曜日、近所には登れそうな山も無いし、で、暇つぶしに・・・go to the gymであります。
いや、もう10回以上も行っているんで会員証の提示も要らないし、黙って水一本とタオルを一枚よこされて、アレコレ、ジタバタする訳です・・・あちゃぁ~また降って来ちまった。
いや、昨日の洗濯物が雨で濡れちまったんで再度洗った訳です・・・そしたらまた降って来るんですもん・・・今日の分と入れて結構な量なのに。
で、出かける時にポツポツ来たんですけど、まっ、その内晴れるだろうと行ったら、ジムを出たい時刻になって本降りになっちまった訳です。
しばし待ったんですけど、勢いが弱まる気配もなく、ンじゃぁ、という事で、山用の簡易防水的ジャケットを持っていたのでそれを着用の上、ズブ濡れで帰って来た訳です。
まっ、貴重品はバイクのシートの下のボックスなんで濡れませんけど。
で、ジムで、雨がやむのを待つように、ダラダラといつもの倍くらいも時間をかけたもんですから、今は疲労困憊です、と、言う、ただそれだけの話なんですけどね。
あっ・・・ジムでテレビ見たんですけど、バンコクの戒厳令は凄い事になってるんですね・・・街に装甲車が出てるんですね。
いやぁ、止めてほしいわぁ・・・そう言うの。
未だ二時半なのに夕方みたいに暗くて・・・これは晴れそうも無いな。
と、言う事で、しばし昼寝でも。