たぶん、いや、絶対に、おっさんの人生で最後の夏休みを過ごした・・・五連休です。
関東方面の友人らが伊豆で海水浴を企てていたもんで、東北の田舎からそんな遠くまで行けっかよぉ~・・・と、怒鳴りつけて、折衷案として千葉の房総半島・・・館山と言う所に決まって月曜から二泊三日で行って来た訳です。
いやぁ~・・・西伊豆の土肥辺りの予定を館山に変更したんですけど、どーでも良い変更で有りましたわ。
結局はどっちも遠くて、ナンダカンだで500キロと、距離的にもほとんど一緒でした。
で、時間的にもほぼ一緒・・・行く時には失敗こかして、常磐道を柏でおりて一直線に館山へ向かうように高速を目指したんですけど、僅かに40キロに二時間近く掛かっちまいまして都会の渋滞と言う奴ですか? ナニが?と言う明確な理由の無い自然渋滞が延々続いてノロノロ走って暫く停まって・・・田舎者には辛い。
館山の海水浴場 沖の島 一番人気!!! ギャル多し!!!
カニは磯から拉致して来て解放したんで 現住蟹ではない
なんか絵になると思って撮ってみたんだが・・・
そーか、今わかった!!! 缶ビール片手に望遠で撮ってるからダメなんだ!!
海水浴風景 その壱
あと一寸で還暦と言うおっさんが海水浴に行った所で海に入る訳でもなく、ナンパなんて言うポジョンでもないし、ビーチパラソルの下で楽しそうな若者を眺めつつ、すぐに温くなるビールを舐めなめ、一つ五百円もする小さなサザエを齧って・・・「つまんねぇ所に来ちまったぜぇ~」と、つぶやく訳です。
いや、ビキニの娘なんかも居たりして、ケツなど眺めるもおかし、やら、チチなど揺れるもおかし、な訳ですが・・・ホント、孫でもつれてなきゃ場違いの極みです。
ナニが悲しくて500キロも走って房総半島まで行ったものやら・・・わからん。
ライフガードのおねぇちゃんはアルバイトの大学生か?
房総の夕日は大きくて悲しい色をしていた
生ビール 600円
閑散としているビーチもあるのが不思議
カニの殻・・・無情です
夏休みで海水よ真シーズンのまっただ中、平日でも宿は満員で、出遅れた我々は良い所は取れなかった。
初日は、バブル期の名残か? コテージ風の一棟貸しの宿・・・一人割り勘だと飯も付かずに12000円 カビョーンでありました。
まっ、景気の良い時代のものなので一棟のコテージにシャワーが三つとかトイレも三つとか、ベッドルームが5部屋とか・・・無駄にでかいんですわ。
で、翌日は、温泉付き旅館でして、特注で伊勢エビなんか頼んだわりには安くて、ビール代20本とか冷酒とかガンガンやって、割り勘だと一人13000円・・・ここに二泊で良かったのに、と、言うと、取れるもんならそーしたよ、と。
豚じゃねぇの? まさかぁ~? 犬でしょ? 犬でした
やっぱし館山の夕日は悲しい色です
部屋の名前が「富士」と言うんで、位置関係からも富士山が見えるんだろう、と思ったおっさんは、日没後、明かりを全部消して息も止めてろ、と言って海の向こうの伊豆半島の方を見ると・・・ほぉーら、やっぱりだもの、と、言う事で、世界遺産の富士山がででーんと・・・まっ、シルエットなんで真っ黒い富士山なんですけど。
しかし、館山から見る富士山はけっこう左に傾いた感じで、気持ちの中にある端正な形の富士山と言う感じではなく、ホントの事を言うと少しがっかりでありました。
来年もこのメンバーで集まれる確率は・・・七割四分、と計算では出ているんですけれども・・・嘘、勘です。
しかし、どーだろーなぁ~・・・年齢・景気・環境・・・変わるからなぁ~・・・一年って、凄いからなぁ。
関東方面の友人らが伊豆で海水浴を企てていたもんで、東北の田舎からそんな遠くまで行けっかよぉ~・・・と、怒鳴りつけて、折衷案として千葉の房総半島・・・館山と言う所に決まって月曜から二泊三日で行って来た訳です。
いやぁ~・・・西伊豆の土肥辺りの予定を館山に変更したんですけど、どーでも良い変更で有りましたわ。
結局はどっちも遠くて、ナンダカンだで500キロと、距離的にもほとんど一緒でした。
で、時間的にもほぼ一緒・・・行く時には失敗こかして、常磐道を柏でおりて一直線に館山へ向かうように高速を目指したんですけど、僅かに40キロに二時間近く掛かっちまいまして都会の渋滞と言う奴ですか? ナニが?と言う明確な理由の無い自然渋滞が延々続いてノロノロ走って暫く停まって・・・田舎者には辛い。
館山の海水浴場 沖の島 一番人気!!! ギャル多し!!!
カニは磯から拉致して来て解放したんで 現住蟹ではない
なんか絵になると思って撮ってみたんだが・・・
そーか、今わかった!!! 缶ビール片手に望遠で撮ってるからダメなんだ!!
海水浴風景 その壱
あと一寸で還暦と言うおっさんが海水浴に行った所で海に入る訳でもなく、ナンパなんて言うポジョンでもないし、ビーチパラソルの下で楽しそうな若者を眺めつつ、すぐに温くなるビールを舐めなめ、一つ五百円もする小さなサザエを齧って・・・「つまんねぇ所に来ちまったぜぇ~」と、つぶやく訳です。
いや、ビキニの娘なんかも居たりして、ケツなど眺めるもおかし、やら、チチなど揺れるもおかし、な訳ですが・・・ホント、孫でもつれてなきゃ場違いの極みです。
ナニが悲しくて500キロも走って房総半島まで行ったものやら・・・わからん。
ライフガードのおねぇちゃんはアルバイトの大学生か?
房総の夕日は大きくて悲しい色をしていた
生ビール 600円
閑散としているビーチもあるのが不思議
カニの殻・・・無情です
夏休みで海水よ真シーズンのまっただ中、平日でも宿は満員で、出遅れた我々は良い所は取れなかった。
初日は、バブル期の名残か? コテージ風の一棟貸しの宿・・・一人割り勘だと飯も付かずに12000円 カビョーンでありました。
まっ、景気の良い時代のものなので一棟のコテージにシャワーが三つとかトイレも三つとか、ベッドルームが5部屋とか・・・無駄にでかいんですわ。
で、翌日は、温泉付き旅館でして、特注で伊勢エビなんか頼んだわりには安くて、ビール代20本とか冷酒とかガンガンやって、割り勘だと一人13000円・・・ここに二泊で良かったのに、と、言うと、取れるもんならそーしたよ、と。
豚じゃねぇの? まさかぁ~? 犬でしょ? 犬でした
やっぱし館山の夕日は悲しい色です
部屋の名前が「富士」と言うんで、位置関係からも富士山が見えるんだろう、と思ったおっさんは、日没後、明かりを全部消して息も止めてろ、と言って海の向こうの伊豆半島の方を見ると・・・ほぉーら、やっぱりだもの、と、言う事で、世界遺産の富士山がででーんと・・・まっ、シルエットなんで真っ黒い富士山なんですけど。
しかし、館山から見る富士山はけっこう左に傾いた感じで、気持ちの中にある端正な形の富士山と言う感じではなく、ホントの事を言うと少しがっかりでありました。
来年もこのメンバーで集まれる確率は・・・七割四分、と計算では出ているんですけれども・・・嘘、勘です。
しかし、どーだろーなぁ~・・・年齢・景気・環境・・・変わるからなぁ~・・・一年って、凄いからなぁ。