自分の本を出版したい!!!

いや、おっさんは身の程を知っているんで、こんな馬鹿オヤジが書いた文章など売れるはずが無い事は十分自覚している訳です・・・その意味では満更馬鹿でもないのか、と。

しかし、やっぱし一昔前なら誰かに読んでもらいたいと言う思いから活字にして世に出したいと思う気持ちは普通に持つのが当たり前だったと思う訳です。

で、在りますから、自費出版なんて言う、半ば鷺みたいな商売も罷り通って成り立っている訳です・・・いや、自費出版の全てがソーダとは申しませんよ。

やっぱしアレですか？・・・日本人は生半可に教養の高い人が多いんで、そう言う人はやっぱし人生の締めくくりに某かの物を一冊残さないとな、とか思うんじゃないかと思う訳です。
いや、文盲率が馬鹿高くて自国の国語でろくに言葉の表現も出来無い文化の国では自費出版なんて言うサギは流行らない訳ですから。

話しは逸れますが、自叙伝なんかが流行だった訳ですが、自分の国の言葉で人生を一冊書き上げられる国語を持つ国と言うのはそんなに多く無いんじゃないかと思う訳です。

例えば、おっさんの第二の故郷と思っているフィリピンでは、国語と言われるタガログ語では語彙が少な過ぎて現代のアレコレを表現し切る事は不可能で、随所に英単語をちりばめないとダメだと言われている訳です・・・現実にそーなってますし・・・で、面倒だから公文書は英語、とか言い出す訳です。

いや、何を宣いたかったのかと言いますと・・・近頃英語礼参の馬鹿が増えている訳ですが、日本国内では殆ど使う事のない英語をナンボ勉強しても無駄だし、それよりは日本語に磨きをかけた方が頭も思考回路も良くなるんジャマイカ？と言いたかったんですけど。

5分で自分の本が出版できる！？

5分で自分の本が出来る・・・これは革命的であります・・・と、思いますか？

いや、体裁がドーなのか見ていないんでナンともカントもなのですけれども、しかし、今時は自前のプリンターで冊子なら作れちまう訳で、ドンだけ重厚な仕上がりなのか、そこだと思うんですね。

ナンとなれば・・・写真屋業界でも「フォッブック」と言う、言わば自費出版の写真集を手軽にできるあの手この手を開発して売り込んだ訳であります。
しかし、定着する迄にはいたらず、只今、当店に限って言えばそのシステムは眠ったままであります。

いや、ホントにお手軽に店頭で写真をアレしてコレして、一寸裏の山でも行ってタヌキ相手にひと踊りでもしている間に出来ちまうと言う簡便さなんですけれども・・・固定客にアピールして一巡したら飽きられちまって今は見向きもされません・・・某大手のキタムラがテレビ宣伝していた時がピークですか？

で、もっと本格的なハードカバーも一冊から作る事が可能な訳ですが、これはそこそこ値段が張るので料金の説明をすると大概の客は尻込みしちまう訳です。

いや、おっさんは貧乏神や疫病神と仲が良いので後ろ向きと言いますか、否定的な見方をしちまう訳ですけれども・・・ドーなんですかねぇ？
シロートの駄文はネットでブログに柿散らす程度が身の程知ってるって思うんですけれどもねぇ。

いや、おっさんの夢は、目指せ小説家だよ・・・死ぬ迄目指すんだから。

ケツに鍼

そう言えば切手収集ブームと言うのはドーなっちまったんですかぃ？

いや、ケツに鍼、と書いた所で「月に雁」を思い出したんですけれども・・・ネットで調べたら15000円程度から20000円ですか？

おっさんが熱狂的に集めていた頃には5～7万はしていたんですけどね・・・おっさん、牛乳配達のアルバイトをしながら貯めた金で買って、未だに持っているんですぜ・・・見返り美人も持ってます・・・昭和は遠くなりにけり。

東京オリムピックの1000円銀貨も持ってますけど、これも大した価値にはなっていませんで、2000円から3000円だそうであります・・・昔は高かったんだけどねぇ。
夢が無いねぇ・・・萎んじまったねぇ、昭和は。

で、本題の「ケツに鍼」ナンですけれども・・・鍼灸に行って来た訳です。
そしたら、梅庵先生がおっさんの元気の無さを見かねて、では本日は一発「刺しますか？」と宣った訳です。

おっさん、少し身構えつつ「ソーですかぁ、刺しますかぁ・・・その頃合いですかぁ」と独り言とも付かない言葉を発しつつ、刺す事をお願いした訳です。

すると、てっきりいつもの様に首周りか臑にでも刺すのかと思ったら「おっさん、ケツを出して下さい」と宣われちまった訳です・・・「ケツですかぁ？」と。

で、ケツに鍼を刺されたんでありますが、ケツと言うよりは腰の下の方と言う感じなんですけれども、これがいつに無く内部に響く訳です・・・内部と言うと何処かと言いますと、ケツメドの奥の方とでも申しましょうか、間っ、ナンであれ、想像していなかった、無防備な所へ異様な刺激を感じる訳であります・・・いや、ホントに、ケツメドの奥にびしびしと響く訳です。

まっ、梅庵先生は・・・おっ、決まったなっ、とか、ここだなぁ～とか、不気味な笑いを浮かべつつ・・・いや、うつ伏せなんで見えていないんで想像なんですけれども・・・プスっと刺してはグリグリとして、その度にジンジンと言いますか、ギンギンと言いますか、えも言われぬ不気味な刺激がケツメドの奥に響く訳です。

で、一通り針刺しの業が終わって梅庵先生曰く・・・「これでアッチの方がビンビンでしょう」と。

あのぉ～梅庵先生ぇ～・・・おっさんがそっちの方の元気を取り戻しても使い道が無いんですけどぉ～・・・と。

いや、そっちの効能は副産物で、右足のシビレがこの辺で取れると言う事で刺した訳なんですけど・・・ホントにそっちの方に効くんだったらたまにお願いしなくちゃならなくなりますゼぇ。

慰安婦問題の捏造が国会で暴露される

いや、驚きましたが・・・しかし、賞賛すべき行為であります・・・と、言うよりも、早くやれよな、と言うべきでありましょうか？

まっ、あの話しに怒っている日本人で御用とお急ぎでない人はリンク先に言って溜飲を下げて下さい。

言葉について考えてみた

まっ、ナンとなればおっんさは天然物の東北訛り・・・それもズーズー弁として発音が汚い事では天下一品の仙台弁の流れを引いている訳です。

しかも、訳あって20年程前からは仙台弁保存会にも属し、世界中を股に掛けて仙台弁で押し通している訳でありまして、ズーズー弁の冴えは衰えを知らない訳であります。
いいや、英語の発音も仙台訛りですから、ソリャァ～もー、筋金入りのズーズー便であります。

で、これが本気で酔っぱらうとかなり普通の東京弁やNHK言葉になっちまう訳であります。
いや、おっさんはご幼少の頃はまともな家に生まれ、母親以外は訛っていなかった訳で、その影響で根は東京弁に近い物なのかも知れません。
ちなみに母親の訛りは栃木弁で、仙台弁では無いのです。

と、言う事で、何故に酔っぱらうと普通に喋っちまうのか？　と言うのを疑問に思って言葉と言うモノを考えてみた次第であります。

まず、言葉・・・言語ですか？　いや、専門的な事は解らないでテキトーにもの申す訳なんで、訳が分っている人は読まなくて宜しいですから・・・読んで笑うなよ、と。

言葉には話し言葉と書き言葉が在る訳なんですけれども、まず、どー考えても話し言葉が先だと思う訳です。
話し言葉を記号化したのが文字なんじゃないか？と言うのは間違いないと思う訳ですが・・・。

で、仙台弁の訛りを記号にしようとすると難儀しちまって、まともには出来無い訳です。
いや、平仮名かカタカナで書く事になっちまう訳で、記号を見ただけでは意味が分からない事も起こる訳です。

で、訛りは文字にし難い、と、その事から・・・実は、訛りの在る言葉の方が、東京弁やNHK弁よりもかなり高等と言いますか、表現として自然なんじゃないのかと、思う訳です。

まっ、方言がどーして訛っちまうのか、と言う考察はアレなんですけれども、表現を豊かにして行った結果と申しましょうか、多様化して行った結果、文字と言う記号が追いつかなくなった、と。

あっ、ヤバイわ・・・田舎程方言の訛りが多い訳なんですけれども、それは、文字にしなかったから、か？
文字に会わせる必要がなかったと言う事は・・・文字を必要としない暮らしぶりであったと言う事ですか？

と、言う事は・・・文字にならない言葉を使うと言う事は・・・田舎の訛りの多い地方は、文盲が多かった、と、言う事ですか？

いや、東京弁やNHK弁は文字で表し易い事を考えて、あのような画一的で面白みの無い言葉になったのであろうと言う事から、方言こそが表現力豊かで高等な言葉であると宣うつもりであったのですけれども・・・止めましたわ・・・ドーも的外れになりそうですから。

露学者「氷河期はもう来年から始まる」

間氷期が終わる・・・氷河期に向かっていると言うのは、まともな人の間では常識な訳でして、ロシアの学者が太鼓判を押しつつ、来年からと具体的な頃合いを宣っていると言うのは・・・いよいよ、と言う事で宜しいんじゃないんですか？

大変な事になりますなぁ～・・・石油が高値安定しちまっている訳ですが、もっともっと騰がるんでしょうなぁ。
そして、野菜なんか喰えなくなるんで国に因っては人が沢山淘汰されちまったりするんでしょうなぁ～。

ホントの氷河期に入っちまうと、赤道を挟んで上下へ緯度で10度の範囲程度でしか普通には暮らせなくなると言う割れている訳ですが・・・おっさんの第二の故郷は北緯11度なんですけど・・・逃げますかぃ？