北京五輪開会式 皇族の出席見送り 政府方針、不安定要因多く(産経新聞) - goo ニュース
オリンピックに皇族が出席したことはほとんどない。
1992年、バルセロナでの夏季大会に皇太子が出席したのと、1994年にリレハンメルへ日本ノルウェー協会の名誉総裁でもある三笠宮寛仁親王が行ったぐらい。
だから、北京へ行かないのは普通と言えば普通。
まあ、口では「ぜひおいでください」と言っておきながら裏では「反日教育」などやっている国。
チベット問題、その前の毒ギョーザ問題が起こる前から、行かない事はほとんど決まっていたようなものだろう。
行ったところで「めったにオリンピックに来ない日本の皇族もわが国の大会には来た!!」と宣伝材料にされるようなものだし。
ところで、福田首相は今のところ行くとも行かないとも言っていない。
ただ、ポーランド、チェコの大統領が開会式不参加を表明し、フランスのサルコジ大統領も行く気はない的発言をする中、「中国も努力はしているので、今の時点で参加不参加を明らかにするべきではない」とは言っている。
中国が今やっている努力がどんな種類の努力なのか分かった上での発言だとすれば、何だかやりきれなくなる発言だが、とりあえず、今後行なわれる聖火リレーが厳重な警備の元「成功」に終わるのであれば、福田首相は開会式には行くような感じである。
とりあえず中国の面子を立ててあげるために。
滞在中の食料、水は日本から持っていき、「万が一」のことがないように配慮する。
ぐらいのことはありそうだが。
オリンピックに皇族が出席したことはほとんどない。
1992年、バルセロナでの夏季大会に皇太子が出席したのと、1994年にリレハンメルへ日本ノルウェー協会の名誉総裁でもある三笠宮寛仁親王が行ったぐらい。
だから、北京へ行かないのは普通と言えば普通。
まあ、口では「ぜひおいでください」と言っておきながら裏では「反日教育」などやっている国。
チベット問題、その前の毒ギョーザ問題が起こる前から、行かない事はほとんど決まっていたようなものだろう。
行ったところで「めったにオリンピックに来ない日本の皇族もわが国の大会には来た!!」と宣伝材料にされるようなものだし。
ところで、福田首相は今のところ行くとも行かないとも言っていない。
ただ、ポーランド、チェコの大統領が開会式不参加を表明し、フランスのサルコジ大統領も行く気はない的発言をする中、「中国も努力はしているので、今の時点で参加不参加を明らかにするべきではない」とは言っている。
中国が今やっている努力がどんな種類の努力なのか分かった上での発言だとすれば、何だかやりきれなくなる発言だが、とりあえず、今後行なわれる聖火リレーが厳重な警備の元「成功」に終わるのであれば、福田首相は開会式には行くような感じである。
とりあえず中国の面子を立ててあげるために。
滞在中の食料、水は日本から持っていき、「万が一」のことがないように配慮する。
ぐらいのことはありそうだが。