田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

西武新宿線の急行が鈍行になってしまう街、井口資仁を生んだ街、田無に住んでるカオスな人が野球について語るブログ。

制服は命?

2009-02-14 21:39:54 | その他
スカイマーク、制服廃止へ ポロシャツ姿で客室乗務(共同通信) - goo ニュース

格安航空会社は日本よりもヨーロッパや東南アジアなどで成功しているが、制服がなく、ポロシャツやウインドブレーカーを支給している会社が多い。

自分は海外で格安航空会社の運行する路線に乗ったのはただ1回、昨年の正月にフエからホーチミンまでベトナムのパシフィック航空に乗っただけ。
機内食を新幹線の車内販売のごとく販売していたのは覚えているが、乗務員がどのような服装をしていたかどうかはちょっと覚えていない。
ただ、海外の格安航空会社は日本の会社よりもよりコスト削減に踏み込んでいるのは間違いないだろう。
ヨーロッパには乗務員に制服を買わせる会社もあると聞くし。

格安航空券のエイチアイエスが大株主で、海外の格安航空会社の事情も入りやすい(と思われる)スカイマーク。
4月にも制服を廃止し、ポロシャツやウインドブレーカーの支給に切り替える。
会社側の「コスト削減分をお客様に還元」のコメントどおり、格安航空会社なんだからそれくらいで当たり前だと思うのだが、リンク先の記事には「制服がないから受験しない」とする女子大生のコメントが載っている。

客室乗務員を目指す人の思いなのか、それとも書いた記者の思いなのか、両方のような気がするが、日本では客室乗務員の着る制服が、神格化されているような気がする。
とは少々書きすぎか。

JALやANAでは、制服は1着1着管理され、退職や制服変更などがあっても必ず返却されて外部に流出する事がないようにしているという。
スカイマークの制服廃止は日本人の制服好きに一石を投じるか。
というのも少々書きすぎだね(笑)
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