東京にて久しぶりにネット系の仲間と会う機会がありました。ITにC、つまり「コミュニケーション」が入ったICTが今では情報通信技術を代表的に表記していますがこのICTに関わる人達の集まりです。
東峰村をはじめ今ICTが本当に必要なのは過疎の町村や後継者、若者がおらずこれ以上維持するのが限界といわれている地域です。その地域の活性化策です。かといってICTが解決するのではなくICTは道具として活用しやすくなっているだけのことでやはり地域に住む人の力です。ICTをどううまく使えるのかが本当のテーマになっています。東京で集まったこの仲間でやってみようと考えていることがいくつもあります。そのためにまた動きます。