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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

地域活性化を実践するActive Media です。

企画・プロデュースの仕事術はOJT。

2012年07月15日 | とうほうTV

 企画プロデュースを仕事にして15年になります。わたしの場合、正確に書くと企画・プロデュースです。企画したことを実現するからです。

 企画とプロデュースはそれぞれ仕事としてはひとつひとつ独立してますが企画だけして放っておくのはしません。企画は実現するためにあるので実現するまでをやります。「実現するまでをやる」ことがわたしのプロデュースです。逆から見ると「実現しない企画はしない」、です。企画・プロデュースとして一体なんですね。

 テレビ局時代の後半の半分ぐらいの頃(14年間もテレビ局にいましたから7年程でしょうか)から企画・プロデュースが仕事でした。平成8年に起業してからはすべてが企画・プロデュースです。その頃からいつも企画は常時「50」は温めていましたが順次実現するので、当然新たな企画が次々と生まれます。そしてまた次々と実現していきます。今は「50」どころではなくなっていますが実現のスピードが上がってますから同時にいくつもやっていきます。

 よく聞かれます。企画の源は?プロデュースの仕事ってどういうこと?企画の源は身体を動かすことであり、プロデュースは身体を動かすことです。同じようで違い、一体です。結局OJT(仕事の現場で鍛える)でしか伝えられないのでイベントや合宿で身体の動かし方をお伝えするのです。たくさん機会を設けていますのでぜひ東峰村に身体を運んでください。

@元気興しメディア合宿:プロデューサー編



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