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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

「山江村」が全国に15地域!で、総務大臣賞

山江村の内山村長と共に兵庫県佐用町を訪れた6月2日、内山村長は午前中総務省で総務大臣賞を受賞に行っていたとのことでした。それがこの新聞記事に載ったのですが、受賞の理由は山江村ではじめた住民ディレクター活動が今は全国の15地域に波及しているからとのことでした。
 
 この日、内山村長はこれだけの地域に広がってきたのをみると新しい情報ネットワークの時代がきたと感じると話していた。こちらとしてはその青写真を描いて約15年が立ちました。計算すると1年に1地域になってしまいますが、6年間で熊本県内98市町村を2週半する時間よりはるかに多くの時間を要しました。

 また一昨日福岡県の東峰村にお邪魔したとき、東峰村の成功事例を熊本県球磨郡で話されることになったということだった。場所は水上村、私がテレビ局時代に山江村とほぼ同じくらいに通い続けた村で、ここもある種住民ディレクターの故郷だ。よく私がどこそこで話題にする猟師の龍ちゃんがいる村だ。その本拠地に昨年はじめたばかりの東峰村の小林IT推進室長が講演に行かれるということで、時代はとにかく面白いことになってきたとつくづく感じる。内山村長が閃いたようにまさに今、地域ネットワーク時代に入ったと思う。
(写真は熊本日日新聞から)

 

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