選挙の効果

総選挙の意味

元号発表  バリケイト伊東

2019-04-01 09:45:12 | 政治
  新元号の発表で日本はざわついてる。私にとって、元号など、どうでもいい事だ。改元したところで、今の日本のネガティブな社会現象が解消するわけではない。安部達政権側にとっては、自分らのファシズム的哲学を賛美するのにいい演出なのだ。国民をいかに皇室に引き付けるか、苦心している。日本を天皇の国と思わせたいのだ。こんな馬鹿馬鹿しい演出に熱狂している国民は、政治的センスが疑われる。元号など日本しか通用しない時代表記なのだ。西暦表示で統一すべきだ。私みたいな元号廃止論者は日本では少数派だ。大手のメディアは、元号の在り方に疑問を感じてないようだ。日本の内こもりの骨のないナショナリズムは、ちゃらい虚構の演出によってる事が多い。今の手品なのような虚構はいずればれるだろう。肥溜めに赤、黄色、白のバラの花を散りばめているだけだ。ばらを取り除けば悪臭を放つくそ溜まりなのだ。いつまでもこんな虚構の演出は続かない。日本人には虚構を壊せないが、自然は冷静に日本を見ている。大自然災害が日本を襲うだろう。自然の本質は破壊と死だ。日本人はがれきと餓えの中で目覚める。すべては夢だったのだと、覚醒するだろう。今日、大地震が起きるぞ、早く逃げろ、うそじゃない、今日はエイプリルフールの日でした。本気にしないでください。しかし、危機感は持ち続けましょう。

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