選挙の効果

総選挙の意味

いじめ   バリケイト伊東

2018-05-28 08:27:42 | 社会
  今日は別の記事を書こうと思っていたのだが、たまたま、早朝にいじめ報道をテレビで知った。毎日、私の感性を刺激する出来事が起きてくる。書く事がないなんていう事はない。山ほどあるのだ。世の中の不条理をめった切りにしてやる。許せない事がいっぱいあるのだ。前置きが長くなった。沖縄で小学4年生がいじめを苦にして自殺した。いじめの報道を見る度に、私の心は切なくなる。沖縄人は、おおらかだからいじめなんかしないというのは嘘だ。人間がいるところ、どこだっていじめは起きるのだ。学校もいじめを把握していた。しかし、自殺を防げなかった。親はどんだけつらいか。9歳で人生を自ら閉じる子を救えなかったのは、生涯後悔するであろう。学校はいつもながらいじめを軽く考えてる。いじめを受けてる子供は死にたいほど苦しんでるのだ。全国でいじめ自殺が起きてるのだから、自分の学校でも起きると、危機感を持ってなければいけない。いじめを把握しながら、自殺が起きてしまったのは、学校や教育委員会の怠慢だ。当初は、教育員会は謝罪どころか、自殺原因を家庭内にあると礼を欠く態度を取る。最後には謝罪したが、謝られたても子供の命は帰ってこないのだ。一番謝罪しなければいけないのは、いじめた子供や親であろう。いじめ自殺が起きても、いじめた子供や親の謝罪なんか聞いた事がない。沈黙をつらぬき、騒ぎが収まるのを待つのだ。責任を感じないのか。こんなふざけた事が許されるのか。もし、自分の子供がいじめで自殺したら、いじめた子供や親をぼこぼこにしてやる。子供はいないが。私が子供の頃、いじめを受けた時、父親はいじめた子供の家に怒鳴り込んで、必死に子供を守ろうとした。それ以来、いじめは収まった。荒っぽいやりかただが、そうせざるを得なかったのだ。私は子供ながら親の愛を感じた。今からでも遅くない、いじめた子供や親は謝罪すべきだ。全国のいじめを受けてる子供達よ、死ぬな!いい加減な対応する学校なんか行かなければいいのだ。生きてるほうがはるかに価値があるのだ。親も必死に子供を守れ!日本はすごい国の現実は、陰湿ないじめが多発するような国なのだ。明日はあなたの子供がいじめを受けるかもしれないのだ。自分の問題としてとらえないと、問題は解決しない。亡くなられた子供よ、天国でゆっくりお休みください。今度生まれてくる時は、いじめが根絶した社会に生まれるように祈ります。子供を失われた親にはどんな言葉をかければいいのでしょうか。言葉が見つからない。早く、立ち直ってください。いじめをした子供や親はすぐに謝罪に行け!馬鹿野郎!自殺じゃない、殺人だ。

コメントを投稿