今日は2011年1月1日だ。今年の元旦は静かだ。政府や都知事は出歩くな、新年会をやるな、家から出るなと必死に叫んでる。去年の年末の東京の1300人超えの感染者数には驚かされた。全国的に爆発的感染が起きてる。日本は、大丈夫なのか。国難なのに危機感がなさすぎる。政治家達はあちこちで会食をし、社会全体に緊張感がなさすぎる。日本は、骨なしの軟体動物だ。中国みたいに骨太の対策を打てない。今の状況、誰がかじ取りしたところで、難しい。立憲民主党の枝野代表がかじ取りしても、難しい。答えがない。私は、かなり楽天的な性格だが、暗い気持ちになる。政府が緊急事態宣言したところで、感染者の増加を抑えられないであろう。町を完全にロックダウンするのは、日本では難しい。中国みたいに徹底的にやれば効果的なのだろうが、日本ではできない。今、出来る事はひとりひとりが感染しない、感染させない事だ。それしかない。言われてる事を従順にやる事だ。ブログなんか書いたところで独りよがりのパフォーマンスだ。虚しさを感じる。スーパマンが現れて、一日でコロナ感染を解決してくれないか。今のまま行くと、国は崩壊してゆく。日本の未来はどうなるのだ。