先日、レッスンでの様子を収録させて頂いたのでご紹介しますね。
生徒さんは、日進教室に通って下さっている小泉さんです。
ギターの先生であり、ヤマハや文化センターでテルミン、マトリョミンの教室を開講されています。
ライアーを弾かれる奥様にも何度かお会いしたことがあり、昨年の交流発表会にもお越し頂いています。
小泉さんのHPはこちら♪
小泉さんは楽譜製作がお得意なので、いつもレッスンにはご自身で作られた楽譜を持参されます。
ソロ譜であったりデュオ譜であったり、毎回楽しみにさせて頂いています(合わせだけでレッスンが終わることもしばしばで😂)
最近では、亡き王女のためのパバーヌ、ニューシネマパラダイス、バッハのゴルドベルク変奏曲などに取り組んできましたが、今回はバッハのインベンション曲集を持って来られました。
なるほど良さそうですね!と早速デュオにて挑戦です。
ギター奏者の方にとって、鍵盤と同じように弦が並んでいるライアーは弾きづらいというか…ややこしい楽器かと思いますが、時間を作って練習されてここまで弾かれるようになられて、本当に素晴らしいですね🎶
(撮影が反転していました、すみません)
バッハのインベンションNo.13、上パートを安達、下パートを小泉さんが演奏しています。(使用楽器は黒柿リーアノン、ヨエックス・ソプラノ)
本番ステージを頻繁にこなされながら遠方までレッスンに通って下さり、本当に嬉しく有難いことです。
さて、次の曲は何でしょう。。
楽しみにさせて頂きたいと思います🌟
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話題変わりまして、
こちらは、しらかわホールのことについてです。
(先日数日間アップしていた記事です)
名古屋音大、名古屋芸大の学長やアマチュア団体代表の方が、しらかわホール存続のための協力を要望するため、名古屋市長さんを訪問されたと先日の中日新聞に書かれてありました。
2022年初めにしらかわホール閉鎖という記事を見て本当にショックで、、このブログにもそのことを書きました。
私は勤務していたしらかわホールを離れて20年近く経ちますし、出来ることは少ないけれど、せめて署名はしたいし現状を多くの人に伝えて、賛同する方々を募りたいと思いました。
(名古屋音楽大学ホームページ トピックスより)
中規模ホールとして稀有の音響空間であるしらかわホール、維持管理が大変なのは勤めていた頃から聞いていました。
でも、どんな形でもまだまだ現役で、豊かな響きを保ち続けて欲しいです。
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こちらのネット上での署名は、お名前とアドレスと幾つかチェック項目があるのみで、ご住所電話番号は不要です。
ご賛同頂ける方は是非下記のフォームより🙇