今日は神戸市、東灘、芦屋、尼崎、伊丹の、
まだ未訪の寺社を参拝しようと寒い中、
阪神高速神戸線を走り、異人館で有名な観光地北野に到着。
この地において参拝すべき神社は神戸北野天満神社です。
こちらの神社には駐車場がありませんので、
近隣の有料駐車場に停める必要があります。
しかし、観光地だけあって1日3500円という、
ここは新宿か?品川か?と目を疑うような駐車場もあった。
そんなアホな駐車場は無視し、
1日1500円の駐車場があったので停めて参拝開始。
所在地:兵庫県神戸市中央区北野町3-12
御祭神:菅原道真
創建:治承4年(1180)
【由緒】
北野天満神社は霊験あらたかな学問の神様で親しまれている、
菅原道真公をお祀りする由緒ある神社です。
治承4年(1180)の6月、平清盛公が京都から神戸に都を移し、
福原の都を造るにあたって禁裡守護・鬼門鎮護の神として、
京都の北野天満宮を勧請して祀られたことが当社の始まりです。
南北朝の動乱期の湊川の戦い、応仁の乱にかかわる兵庫の津焼きうち等、
被害を受け幾度か衰退の憂き目を見た。
戦国末期には中国の毛利氏と結んだ荒木村重配下の花隈城に近かった為、
織田信長の命で花隈城を攻めた池田氏がすぐそばに陣を敷き、
北野天満神社も激戦に巻き込まれた。
江戸時代になると北野天満神社は北野村の鎮守として崇敬され、
正保・享保・文化年間には本殿や拝殿、神饌所が建設された。
【鳥居】
車だと楽だが電車だと下から北野阪を登る必要があるので、
結構しんどいでしょうね。
【狛犬】
【石段】
結構な石段がお待ちかねです。(^^;
【宝篋印塔】
これは異人館が立ち並ぶ地にあって、
宝篋印塔はいささか違和感を感じました。
【石段】
頑張りまっしょい。
到着。
振り返るとこんな感じ。
結構急でしょ。
【叶い鯉】
【拝殿】
寛保2年(1724)に建立されたもの。
【風景】
風見鶏の館や神戸の街並みを見れるビューポイントです。(^^
【神門】
【本殿】
寛保2年(1724)に建立されたもの。
【天高稲荷神社】
【薬照大明神】
【願かけ所】
【御朱印】
まだ未訪の寺社を参拝しようと寒い中、
阪神高速神戸線を走り、異人館で有名な観光地北野に到着。
この地において参拝すべき神社は神戸北野天満神社です。
こちらの神社には駐車場がありませんので、
近隣の有料駐車場に停める必要があります。
しかし、観光地だけあって1日3500円という、
ここは新宿か?品川か?と目を疑うような駐車場もあった。
そんなアホな駐車場は無視し、
1日1500円の駐車場があったので停めて参拝開始。
所在地:兵庫県神戸市中央区北野町3-12
御祭神:菅原道真
創建:治承4年(1180)
【由緒】
北野天満神社は霊験あらたかな学問の神様で親しまれている、
菅原道真公をお祀りする由緒ある神社です。
治承4年(1180)の6月、平清盛公が京都から神戸に都を移し、
福原の都を造るにあたって禁裡守護・鬼門鎮護の神として、
京都の北野天満宮を勧請して祀られたことが当社の始まりです。
南北朝の動乱期の湊川の戦い、応仁の乱にかかわる兵庫の津焼きうち等、
被害を受け幾度か衰退の憂き目を見た。
戦国末期には中国の毛利氏と結んだ荒木村重配下の花隈城に近かった為、
織田信長の命で花隈城を攻めた池田氏がすぐそばに陣を敷き、
北野天満神社も激戦に巻き込まれた。
江戸時代になると北野天満神社は北野村の鎮守として崇敬され、
正保・享保・文化年間には本殿や拝殿、神饌所が建設された。
【鳥居】
車だと楽だが電車だと下から北野阪を登る必要があるので、
結構しんどいでしょうね。
【狛犬】
【石段】
結構な石段がお待ちかねです。(^^;
【宝篋印塔】
これは異人館が立ち並ぶ地にあって、
宝篋印塔はいささか違和感を感じました。
【石段】
頑張りまっしょい。
到着。
振り返るとこんな感じ。
結構急でしょ。
【叶い鯉】
【拝殿】
寛保2年(1724)に建立されたもの。
【風景】
風見鶏の館や神戸の街並みを見れるビューポイントです。(^^
【神門】
【本殿】
寛保2年(1724)に建立されたもの。
【天高稲荷神社】
【薬照大明神】
【願かけ所】
【御朱印】