川崎大師京都別院笠原寺より少し上に行くと、
岩屋神神社の奥之院があります。
その奥之院には陰陽の両巨巌があるという。
所謂、磐座信仰の名残りが現代においても残っている。
今までどれだけの人達が参拝したことだろう。
今日、私もその中の一人となる。
参拝が楽しみだ。
所在地:京都府京都市山科区大宅岩屋殿
御祭神:天忍穂耳命、栲幡千々姫命、饒速日命
創建:寛平年間
【由緒】
奥之院は本社を距たる数百米の後背山に座す陰陽の両巨巌で、
宇多天皇の御世の寛平年間に(約一千年前)陽巌に天忍穂耳命、
陰巌に栲幡千々姫命、岩前の小社に饒速日命を祀った、
別名岩屋殿なる神域である。
石座信仰からすれば奈良地代以前に遡る古い信仰形態である。
近年氏子崇敬者の尽力によって漸次参道等も整備され、
数十基の鳥居が奉納されて神増其威依人を具現している。
【橋】

笠原寺の開山堂の後ろ辺りから奥之院を目指します。
【参道】

ここから参道が始まります。


雰囲気出てきました。(^^
【滝】

【鳥居】

鳥居が見えてきました。


予想以上に鳥居があります。

これだけの鳥居があるということは、
今もなお信仰されている証ですね。
それにしても結構しんどい参道です。
地図で見る限りそんなに距離は無いはずだけど、
早く到着してくれと願いながら歩く。
【陰石】


鳥居と小祠の後ろにあるのが陰石です。
御祭神は栲幡千々姫命です。


小祠はまだ新しいですね。


後ろから見た陰石。
【鳥居】

陽石はまだ上にあるようです。

5分くらい登ったでしょうか。
到着のようです。
【陽石】

御祭神:天忍穂耳命
こちらの方がまさに神域といった厳かな雰囲気です。
【小祠】

御祭神:饒速日命
【陽石】

とても迫力があります。
一見の価値あり。
是非とも参拝してほしいです。
岩屋神神社の奥之院があります。
その奥之院には陰陽の両巨巌があるという。
所謂、磐座信仰の名残りが現代においても残っている。
今までどれだけの人達が参拝したことだろう。
今日、私もその中の一人となる。
参拝が楽しみだ。
所在地:京都府京都市山科区大宅岩屋殿
御祭神:天忍穂耳命、栲幡千々姫命、饒速日命
創建:寛平年間
【由緒】
奥之院は本社を距たる数百米の後背山に座す陰陽の両巨巌で、
宇多天皇の御世の寛平年間に(約一千年前)陽巌に天忍穂耳命、
陰巌に栲幡千々姫命、岩前の小社に饒速日命を祀った、
別名岩屋殿なる神域である。
石座信仰からすれば奈良地代以前に遡る古い信仰形態である。
近年氏子崇敬者の尽力によって漸次参道等も整備され、
数十基の鳥居が奉納されて神増其威依人を具現している。
【橋】

笠原寺の開山堂の後ろ辺りから奥之院を目指します。
【参道】

ここから参道が始まります。


雰囲気出てきました。(^^
【滝】

【鳥居】

鳥居が見えてきました。


予想以上に鳥居があります。

これだけの鳥居があるということは、
今もなお信仰されている証ですね。
それにしても結構しんどい参道です。
地図で見る限りそんなに距離は無いはずだけど、
早く到着してくれと願いながら歩く。
【陰石】


鳥居と小祠の後ろにあるのが陰石です。
御祭神は栲幡千々姫命です。


小祠はまだ新しいですね。


後ろから見た陰石。
【鳥居】

陽石はまだ上にあるようです。

5分くらい登ったでしょうか。
到着のようです。
【陽石】

御祭神:天忍穂耳命
こちらの方がまさに神域といった厳かな雰囲気です。
【小祠】

御祭神:饒速日命
【陽石】

とても迫力があります。
一見の価値あり。
是非とも参拝してほしいです。