週末のひとりごと

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さくらの開花

2018年03月31日 | 日記

 今週はほぼ晴れ、暖かい日が続いた仙台でした。最高気温が20℃を超えた日も多く、いつもと違う 安定した春の天気という感じ。普通は「春に三日の晴れなし」というのに、これはどうしたことなのだろう。快晴続きに文句を言ってはバチがあたるけれど、なんだか花粉症になったっぽいし、黄砂とかPM2.5とやらもイッパイ来てるんじゃないの、なーんてね。

さて、28日(水)は せんだい農業園芸センターに、梅を観に行きました。去年も同じころに訪れたのですが、風が冷たくて、寒くて。今年は天気が良くて、最高気温は21.1℃まで上がり、チョー快適。梅はちょうど満開で、紅も、白も、ピンクの梅も、みんな青空をバックに咲き誇り見事でした。ただ残念だったのは、もしかして中国の方達か、若い女性の団体が 梅の畑に入り込んで、根を踏み固めていたように見えたこと。言葉がわからないから、マナーを守ってほしいとか言えなかったし、まあ勇気もないけど。キャンキャン声を聞きたくもなかったし・・・。

翌29日(木)は、川中美幸コンサートに初めて行かせてもらいました。席がワリカシ前のほうで、まあまあよく観えて、自分のヒット曲をイッパイ歌ってくれて、楽しませてもらいました。それと絶妙のトーク力。彼女は現在62歳らしいのですが、この仕事は 体力勝負だと言ってました。顏のシワを消すにはパンパンに太ることなそうです。そのために彼女は 仙台銘菓「萩の月」を食べて体重を増やすようにしているとか。母が亡くなったことで泣かせて すぐにそうやって笑わせて、大満足でした。それと 毎日 熱唱しても声が枯れないのは、さすがプロでした。けど老婆心ながら、お客さんのほとんどが たぶん私よりも年上だったかも。もう少しは若い人たちにも、とか言って。

昨日30日(金)に、仙台で桜が開花したと発表されました。平年より12日、昨年より8日、過去2番目に早い開花だったそうです。早すぎます、たぶんあっという間に・・・。

それからセンバツ高校野球のこと。今日は花巻東と彦根東のベスト8入りをかけた試合がありました。花巻は なかなか相手投手を打ち崩せなくて、イライラ、けどドキドキしながら見ていました。結局 延長10回にサヨナラ勝ちをしたのでラッキーでした。私的にはこれで満足っぽいような。だって明日は大阪桐蔭戦ですから。でも、菊池や大谷のような注目投手がいないときほど、ナイン一丸となって、すごかったりするかも、なーんてね。

おかげさまで勝つことができて良かったけれど、お蔭でどっと疲れて、今グッタリしながらパソコンに向かっています。今日は3月の晦日の土曜日。明日は四月バカの日曜日ですが「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますし、悩みどころ・・・。

ということで今日の曲は、川中美幸の「ちょうちんの花」ということに。これは15周年を記念して、1996年1月に発売したものとのことです。私は彼女の曲とは知らず仙台の飲み屋さんのカラオケではじめて聴いたのですが、ヤッパリ代表の一曲なのでしょうね。コンサートでも歌ってました。


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