週末のひとりごと

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桜満開、わろてんか

2018年04月07日 | 

4日(水)に仙台で桜が満開になったと発表されました。平年より12日、昨年より9日早く、1953年の観測開始以来 2番目の早さだったそうです。今まで一番早かったのは2002年の4月3日だったとのことですが、16年も前のこと、自分は盛岡に住んでいたし、その年の春 仙台がどれほど暖かかったのかわかりません。いずれ今年は3月30日に開花してから、わずか5日のちの満開だったわけで、全然日持ちしてくれなかったですね。まあ良い天気が続きましたからネ。

昨日 仙台に、やっと雨が降りました。たぶん15日ぶり。花散らしの雨になった感じ。今年の桜はもう終わってしまい、すごく残念な気持です。来年の今頃にはまた 同じように咲くのだろうけど来年は来年で、今年とは違う訳で。いずれ今年の桜は早すぎました。でも、今が盛りと咲いていて花期も長い 木蓮や辛夷や椿にも充分楽しませてもらえますから。そうそう ハナミズキももうすぐ咲くし、まだまだ花の春です。オッと、自分の気持ちに、もっと花を楽しむ余裕が欲しいかも。そのために、なんでもかんでも、面白くなくても 笑顔を作ることが必要かも、ガンバローっと。

さて3月いっぱいで、NHKの連続テレビ小説「わろてんか」が終わりました。私の感想は、イマイチっぽかったかも。題名からもイメージさせたし、中身が吉本興業のことだから、もっとお笑いを随所に散りばめ、毎朝マンザイみたいなギャグで笑わせてもらえるものだと思っていたのに、ニヤリとできたのは 時々濱田岳が放つ、アドリブに違いないセリフだけ、みたいな。勝手に思って、期待し過ぎていた分 落胆したというか。

4月からの「半分、青い。」はどんなのかまだ分かりませんが、その次の、安藤サクラがヒロインの「まんぷく」は楽しみです。チキンラーメンやカップヌードルを開発した安藤百福とその妻との物語とのことです。そういえば前の「てるてる家族」に、同じようなストーリーがあったような。

それよりもっと楽しみなのは、連続テレビ小説100作目となる平成31年度前期の「夏空ーなつぞら」です。あの広瀬すずがヒロインを演じる、アニメの開拓者の話なのだとか。オーデションなしで、ヒロインに抜擢されたそうです。彼女はCMバンバン売れてるし、映画「海街diary」や「ちはやふる」もテレビで観ましたが 能年っぽいし、たぶん絶対に面白いことでしょう。けど 前に「家政婦のミタ」をヒットさせ、視聴率を稼げる脚本家と騒がれた、遊川和彦による「純と愛」はヒドイものでした。あのヒロインを演じた夏菜は、その後も良い役をやらせてもらえてない感じだし、コマーシャルにやっと出ても、あのときの純だ、と思ってしまうし かわいそうでした。なので、期待はホドホドにということでしょうか。でも私は、たとえ面白くなくても、朝ドラは必ず見ますけどネ。

ということで今日の曲は、森山直太朗の「さくら(独唱)」です。さくらの曲といえば私が好きなのは、コブクロの「桜」、次は福山雅治の「桜坂」、その次はファンキーモンキーベイビーズの「Lovin’Life」で、この「さくら(独唱)」は全然それほどではないのですが。彼の裏声もそんなに好きではないのですけどね。

最後に、女子レスの伊調馨。パワハラがあったと認定されたそうで、まずは、ネ。だって認めてもらえなければ、あの高慢な女学長が もっとひどい言葉を浴びせるかもとか思っていました。けどここから始まる何かが恐い。馳も もっとシッカリしてよ、なーんてね。